■中山うり adios soto@シネカフェ・ソト(2019.6.20)
thank you sold out!
“6月いっぱいで閉店という悲しいニュースとともに、
半分家のように使わせてもらったこのお店での最後のライブです。”
【日時】2019年 6/20(木)
開場18:30/開演19:30
メンバー:
福澤和也(g)、南勇介(b)、宮川剛(d)、小林創(p)、大渕愛子(fiddle)
うりちゃんを観るならシネソトってくらい通ったけれども
あと1回、落語の高座を最後に閉店とのこと/寂
でも、今日はエンディングにふさわしい大盛り上がりな
最高に楽しい時間だった
*
平日の埼京線は、前回同様のラッシュアワーで
ホームから人が落ちそうな勢いの混雑ぶり
3本ほど300%混みの電車を見送って
やっと、コレなら乗れるか?と乗った電車も
発車ぎりに乗る人たちでドアに鼻をこするくらいの混みよう
でも、前回乗れたんだから、たった2駅だから、大丈夫と念じていたら
ずっとブザーが鳴りっぱなしでなかなか発車しない
とってもイヤな予感がします・・・
ようやく車内放送で
「ドアに荷物が挟まったため、非常停止ボタンが押されました
間もなく発車しますので少々お待ちください」
いやいや もう動悸、呼吸困難、震えが出てきてヤバいから
目の前に見える何人かの駅員にいったんドア開けてくれと合図しようと思ったけど
「電車では死なない」と念仏のように唱えて、なんとか発車したのは3分後
死ぬかと思った
もうああなると、ソラナックス(頓服)どころじゃない
私が非常ボタンを押したいくらいで
ドアの両端を探したけれども見当たらなかった
全車両にあるわけじゃないのか???
*
ぐったりしつつも、19時過ぎにはシネソトに到着
入ってビックリ ステージがいつもと逆のスクリーン側で
ぐるりと囲むようにイスが置いてある
開場からの1時間が1人じゃもたなくて、いつもギリに入るから
後方の端の席に一応座ったけれども、見える気がしない
結局、最後のシネソトってことで立って見てたら
自然に踊りだしてハイテンション
カウンターの端っこに、レトロな映画用カメラの鉛筆削り?が置いてあってカワイイ
ここが閉店になったら、貴重なフィルムはどうしてしまうの???
【セトリ】
終演後に創さんの手書きメモをもらって、なんとなくなので
順番等、間違っていたらごめんなさい/謝
創さん:
セットリストはないんだよね 譜面見ながら演るから
なぐり書きならキーボードの上にある
と言われて、すかさず南勇介(b)さんが取ってくれた
いつも率先して動いてくれて親切な方だなあ/礼
そっか、創さんがソロでエキサイトしてポロリと落ちていたメモかw
前にいるお客さんが拾って戻してた
今日、一番狭かったのは、宮川剛(d)さん
どこに通じているのか分からない階段下にもぐって叩いてた
福澤和也(g)さんも、ギターをかえるたび、マイクの位置をかえて?
そのたび、前のお客さんが手伝ってあげて「スタッフみたい すみません」と恐縮してたw
うりちゃんの今日の衣装は、自分で刈り上げた短い髪に大きな花飾り
黒っぽい生地に小さな模様が入ったワンピ
キラキラ光るサンダルもカワイイ
ステージに向けてカメラで撮影していたけれども
あれは、シネソトオーナーさんの個人的な記念用?
●第1部
さらば素晴らしき世界
創さんとうりちゃんの2人でしっとり始まった
創さんの演奏は毎回惚れる!!
途中、どこかの曲で手を交差して弾いてたり
うりちゃんのアコーディオンに合わせて
自由なアドリブ 鍵盤を自由に操る
時々ドキドキ
茶をすする
うりちゃんが新曲と紹介すると、すかさず創さんがツッコミを入れて
うり:新曲といっても、1年以上やってますけれども(ww
ツアー中は、うちの2匹のネコを
(シネソト)の夫婦に預けていたんですけど(そーだったんだ/驚
これからどうするんだっていう キャットシッター募集中です
回転木馬に僕と猫
全部好きな曲ばかり 生演奏で聴くとなおさら泣ける
大佐
それぞれの曲の雰囲気に合わせて、さまざまな楽器が自由に乗っていく
風邪薬
“許せないと 悲しくなる
オリオン座を ぬけていく
宇宙飛行士の夢を見る”
風邪をひいて、いつもより気分が落ちてる感じとか
うりちゃんの歌詞も日常を素直に歌って、お腹の底にストンと落ちる
福澤和也(g)さんのギターはもちろんだけど
絶妙なコーラスが素晴らしくて、さらに癒し度増し増し
青春おじいさん
こういう変則リズムも大好き 初期のサケロックをいつも思い出す
うり:
シネソトは次回、落語があって、それで営業が終わる
体力に自信がある方は、引っ越しのお手伝いをお願いします
お酒もどんどん注目してください 余ってもしょうがないんでね
(ほんと、余ったらどうするの?
夢の入り口
この曲も大好き じぃーんと沁みる
トイレに行ったら、やっぱり列ができてた
1個しかないから、1人1分としても10人いたら10分待ち
うりちゃんたちが優しいのは、トイレの行列チェックまでして
みんな揃ったのを確認してから始めてくれるv
●第2部
ホタル
ドラムの方もかなり創作的で素晴らしかった
うり:
十条はお財布に優しい町 パンツが50円で売ってたりして
美味しい中華屋さんのママのことを歌いました
プーアールママ
メロンソーダのさくらんぼ
南国タクシー
立って見てて気づいたけど、うりちゃんの曲はまったり系だけじゃなくて
けっこう踊れる曲も多いんだ 汗かいた!
これも変則リズム ソロもそれぞれ圧巻
いろんなタイプの曲が書けるってスゴイ
月とラクダの夢を見た
急にチルアウト
生活の柄
大好きな高田渡さんのカバー うりちゃんのラッパも似合う
マドロス横丁
ハッチさん同様、うりちゃんの曲にもなぜかヨーロッパの下町の香りがする
メンバーがはけていくので、もう終わり?!と思ったら
うりちゃん1人の弾き語り
うり:
シネソトは12年続いたそう
(え、もっとずっと前からあるのかと思ってた/驚
5年くらいかけて高層マンションが建つらしい
中に飲食店や、図書館、音楽ホール?が入るとか
ほんと、再開発なんかク×くらえって感じで
(ほんとだよ そんなにマンションばかり建ててどーする!?
うちの周りもちょっと目を離すとすぐにボコボコとマンションが建ち並んで
どんどん空が狭くなる
北区の図書館全館で石神井川の曲が流れている
私もこないだ図書館に行ったら、早く帰らないとという気持ちになった(爆
石神井川で会いましょう
毎回言うけど、サイモン&ガーファンクル的なギターメロディが好き
【uncore.】
ふらふらここ
アルバムの中で一番好きな『マホロバ』の中で、大好きな曲の1つ
うり:いつも時間通りに来てくださって、オーナーさんたちもビックリされる
ラストシーン(新曲)
また創さんがツッコんで「これはほんとに新曲」てww
“愛想のない男”って歌詞でオーナーを指してたけどシネソトに捧げる曲?
“ネコ”ワードもちゃんと入ってたv
しっとりしたナンバーでシネソトとお別れ
今回はMC少なめ、たくさんの曲が堪能できたv
最後は、名残惜しくて、シネソトと十条駅周りを写真に撮った
今後、都内のライヴはどこらへんで演るのかなあ
近場で、高層でない所がいいな
thank you sold out!
“6月いっぱいで閉店という悲しいニュースとともに、
半分家のように使わせてもらったこのお店での最後のライブです。”
【日時】2019年 6/20(木)
開場18:30/開演19:30
メンバー:
福澤和也(g)、南勇介(b)、宮川剛(d)、小林創(p)、大渕愛子(fiddle)
うりちゃんを観るならシネソトってくらい通ったけれども
あと1回、落語の高座を最後に閉店とのこと/寂
でも、今日はエンディングにふさわしい大盛り上がりな
最高に楽しい時間だった
*
平日の埼京線は、前回同様のラッシュアワーで
ホームから人が落ちそうな勢いの混雑ぶり
3本ほど300%混みの電車を見送って
やっと、コレなら乗れるか?と乗った電車も
発車ぎりに乗る人たちでドアに鼻をこするくらいの混みよう
でも、前回乗れたんだから、たった2駅だから、大丈夫と念じていたら
ずっとブザーが鳴りっぱなしでなかなか発車しない
とってもイヤな予感がします・・・
ようやく車内放送で
「ドアに荷物が挟まったため、非常停止ボタンが押されました
間もなく発車しますので少々お待ちください」
いやいや もう動悸、呼吸困難、震えが出てきてヤバいから
目の前に見える何人かの駅員にいったんドア開けてくれと合図しようと思ったけど
「電車では死なない」と念仏のように唱えて、なんとか発車したのは3分後
死ぬかと思った
もうああなると、ソラナックス(頓服)どころじゃない
私が非常ボタンを押したいくらいで
ドアの両端を探したけれども見当たらなかった
全車両にあるわけじゃないのか???
*
ぐったりしつつも、19時過ぎにはシネソトに到着
入ってビックリ ステージがいつもと逆のスクリーン側で
ぐるりと囲むようにイスが置いてある
開場からの1時間が1人じゃもたなくて、いつもギリに入るから
後方の端の席に一応座ったけれども、見える気がしない
結局、最後のシネソトってことで立って見てたら
自然に踊りだしてハイテンション
カウンターの端っこに、レトロな映画用カメラの鉛筆削り?が置いてあってカワイイ
ここが閉店になったら、貴重なフィルムはどうしてしまうの???
【セトリ】
終演後に創さんの手書きメモをもらって、なんとなくなので
順番等、間違っていたらごめんなさい/謝
創さん:
セットリストはないんだよね 譜面見ながら演るから
なぐり書きならキーボードの上にある
と言われて、すかさず南勇介(b)さんが取ってくれた
いつも率先して動いてくれて親切な方だなあ/礼
そっか、創さんがソロでエキサイトしてポロリと落ちていたメモかw
前にいるお客さんが拾って戻してた
今日、一番狭かったのは、宮川剛(d)さん
どこに通じているのか分からない階段下にもぐって叩いてた
福澤和也(g)さんも、ギターをかえるたび、マイクの位置をかえて?
そのたび、前のお客さんが手伝ってあげて「スタッフみたい すみません」と恐縮してたw
うりちゃんの今日の衣装は、自分で刈り上げた短い髪に大きな花飾り
黒っぽい生地に小さな模様が入ったワンピ
キラキラ光るサンダルもカワイイ
ステージに向けてカメラで撮影していたけれども
あれは、シネソトオーナーさんの個人的な記念用?
●第1部
さらば素晴らしき世界
創さんとうりちゃんの2人でしっとり始まった
創さんの演奏は毎回惚れる!!
途中、どこかの曲で手を交差して弾いてたり
うりちゃんのアコーディオンに合わせて
自由なアドリブ 鍵盤を自由に操る
時々ドキドキ
茶をすする
うりちゃんが新曲と紹介すると、すかさず創さんがツッコミを入れて
うり:新曲といっても、1年以上やってますけれども(ww
ツアー中は、うちの2匹のネコを
(シネソト)の夫婦に預けていたんですけど(そーだったんだ/驚
これからどうするんだっていう キャットシッター募集中です
回転木馬に僕と猫
全部好きな曲ばかり 生演奏で聴くとなおさら泣ける
大佐
それぞれの曲の雰囲気に合わせて、さまざまな楽器が自由に乗っていく
風邪薬
“許せないと 悲しくなる
オリオン座を ぬけていく
宇宙飛行士の夢を見る”
風邪をひいて、いつもより気分が落ちてる感じとか
うりちゃんの歌詞も日常を素直に歌って、お腹の底にストンと落ちる
福澤和也(g)さんのギターはもちろんだけど
絶妙なコーラスが素晴らしくて、さらに癒し度増し増し
青春おじいさん
こういう変則リズムも大好き 初期のサケロックをいつも思い出す
うり:
シネソトは次回、落語があって、それで営業が終わる
体力に自信がある方は、引っ越しのお手伝いをお願いします
お酒もどんどん注目してください 余ってもしょうがないんでね
(ほんと、余ったらどうするの?
夢の入り口
この曲も大好き じぃーんと沁みる
トイレに行ったら、やっぱり列ができてた
1個しかないから、1人1分としても10人いたら10分待ち
うりちゃんたちが優しいのは、トイレの行列チェックまでして
みんな揃ったのを確認してから始めてくれるv
●第2部
ホタル
ドラムの方もかなり創作的で素晴らしかった
うり:
十条はお財布に優しい町 パンツが50円で売ってたりして
美味しい中華屋さんのママのことを歌いました
プーアールママ
メロンソーダのさくらんぼ
南国タクシー
立って見てて気づいたけど、うりちゃんの曲はまったり系だけじゃなくて
けっこう踊れる曲も多いんだ 汗かいた!
これも変則リズム ソロもそれぞれ圧巻
いろんなタイプの曲が書けるってスゴイ
月とラクダの夢を見た
急にチルアウト
生活の柄
大好きな高田渡さんのカバー うりちゃんのラッパも似合う
マドロス横丁
ハッチさん同様、うりちゃんの曲にもなぜかヨーロッパの下町の香りがする
メンバーがはけていくので、もう終わり?!と思ったら
うりちゃん1人の弾き語り
うり:
シネソトは12年続いたそう
(え、もっとずっと前からあるのかと思ってた/驚
5年くらいかけて高層マンションが建つらしい
中に飲食店や、図書館、音楽ホール?が入るとか
ほんと、再開発なんかク×くらえって感じで
(ほんとだよ そんなにマンションばかり建ててどーする!?
うちの周りもちょっと目を離すとすぐにボコボコとマンションが建ち並んで
どんどん空が狭くなる
北区の図書館全館で石神井川の曲が流れている
私もこないだ図書館に行ったら、早く帰らないとという気持ちになった(爆
石神井川で会いましょう
毎回言うけど、サイモン&ガーファンクル的なギターメロディが好き
【uncore.】
ふらふらここ
アルバムの中で一番好きな『マホロバ』の中で、大好きな曲の1つ
うり:いつも時間通りに来てくださって、オーナーさんたちもビックリされる
ラストシーン(新曲)
また創さんがツッコんで「これはほんとに新曲」てww
“愛想のない男”って歌詞でオーナーを指してたけどシネソトに捧げる曲?
“ネコ”ワードもちゃんと入ってたv
しっとりしたナンバーでシネソトとお別れ
今回はMC少なめ、たくさんの曲が堪能できたv
最後は、名残惜しくて、シネソトと十条駅周りを写真に撮った
今後、都内のライヴはどこらへんで演るのかなあ
近場で、高層でない所がいいな