監督：木下惠介
出演
佐藤金重（靴屋の店員）：佐田啓二
百合子（妻）：高峰秀子
和夫（息子）：五月女殊久
さくら（百合子の次妹）：小林トシ子
新太郎（さくらの夫）：小野良
あやめ（百合子の末妹）：有沢正子
鈴木（あやめのボーイフレンド）：佐藤芳秀
てつ（金重の父の後妻）：田村秋子
赤間文一（てつの甥）：南原伸二
小川美代子（旧下宿人）：伊藤弘子
北村（美代子のボーイフレンド）：里見孝二
幸平：田中晋二 田舎から上京したばかりの青年
不良：小瀬朗、佐山彰二
畳屋：サトウ・サブロー
ほか
※「好きな俳優・監督」カテゴリー内「高峰秀子」に追加します
YouTubeで購入
昭和初期のコメディってスラップスティックが行き過ぎてコワイことが多々あるから身構えて観たら
貧乏な家に強盗が入ろうとしたら、やたらと人が出入りするという繰り返し
【内容抜粋メモ】
三越の看板があるから銀座だな
田舎から上京したばかりの幸平を連れて行く不良２人
不良：この家に目星をつけといた→佐藤てつの家
コウヘイは抜けようとするが殴られる
秀子さんメガネかけてるの珍しいな
息子・カズオ：頭が痛い・・・
アイロンが畳の上で焦げているのに気づいて
大声を出したのに驚いて不良が逃げていく
下宿人・小川美代子の不始末を注意して追い出す
畳屋、新聞屋が来て、焦げた畳を持って行く
祖母の家のカギも、ぐるぐる回すやつだったなあ！
てつは活動写真（映画）が好きで、男優の切り抜きを唐紙に貼ってる
家族の間でも豆腐やらのお金をキチンと支払う
ユリコ：業突張り！
遠くから留守になるのを見張ってる不良たち
不良：やけに出入りの多い家だ
カズオ：いり卵が食べたい おばあちゃんの戸棚にある
金重がコソコソ入って来る（大きなホクロがある
カネシゲ：
懸賞の１等のカメラが当たったよ！
売れば金になる おばあちゃんに言っちゃダメだぞ
郵便配達夫が督促の速達を持ってくる
美代子のボーイフレンド北村が謝りに来る
さくら（百合子の次妹）は３つ年下の夫・新太郎の愚痴をこぼして１万円貸してと頼む
新太郎が来て、サクラは外でもベタベタ甘えてる
肴屋の小僧が来て、預かってた下駄？を渡す
てつが腹痛で大騒ぎして帰ってくる
頭痛薬しかなくて飲ませるユリコ
てつ：おせんべいの音がするよ
観てきた人情ものの映画の話をするてつ
サクラに大量のお洗濯を頼む 洗濯板か！
あやめ（百合子の末妹）も来て
ＢＦの鈴木と下宿に住むつもり
親友だと言ったのがＢＦで問いただすユリコ
赤間文一（てつの甥）：奥さん、１等賞当たったんですね！
ミヨコが戻って来る
ミヨコ：
今日までの分払ったんだから権利がある！
この畳は私が200円払ったんだから！
てつ：
苦労してカネシゲを大学に上げたのに、就職しそこなった
後妻だから苦労したのに
赤間：他人より身内ですね しばらく厄介になります
てつ：
５万円当たったんだってね！
カネシゲの月給は7000円
赤間を追い出すように 私の遺産をあてにしてもムダ
てつは卵がないのに気づく、ユリコが払った20円もない
せんべいと一緒にサクラがくすねた
ユリコ：泥棒じゃないの！
家の周りをコソコソしてたコウヘイはバレたと思って逃げる
コウヘイ：泥棒がいること知ってるらしいよ！
サクラは泣いて帰っていく
ミヨコらは灯台守の歌を歌ってる 高峰秀子と佐田啓二が共演した映画のネタ？
ユリコもてつに逆ギレて、てつも泣き出す
カネシゲ：
もう先は長くない 今怒らせたら、この家も追い出される
赤間も狙ってるんだよ ここが辛抱のしどころ
赤間：
戦争に行ってる間にふた親を亡くして
てつを親代わりに思っている
ユリコは泣いて謝る
赤間はお母さんに卵の雑炊でも作ってあげて と1000円渡す
てつにも小遣いだと言って札束を数えて１万円を渡す
てつは早速、棚に入れようとして赤間に知られる（怪しい・・・
カネシゲ：金を持ってるなら大事にしなきゃな
赤間：
終戦の時、伯母さんにすごいお金が入った
この家もそれで建てた
ユリコは赤間が大金を持っているのを知ってて
てつが追い出そうとするのは怪しいと話してるところを赤間に聞かれる
前科六犯だと明かし、カネシゲを人質にとる
畳屋：
ばあちゃんがコロっといっちゃった
人間の命ははかないもんですな
刑事が大勢来る
赤間はピストル夫婦と警官が殺された事件の強盗犯
赤間：親が死んだのをいいことに、ばばあが全部金をおろした
カズオがピストルに気づいて暴発
てつの棚を壊しても何もない
通帳も少額 家を買う分で財産は終わった
こたつから火事が出て大騒ぎで出てきたところを刑事が逮捕
不良：命拾いしたな
出演
佐藤金重（靴屋の店員）：佐田啓二
百合子（妻）：高峰秀子
和夫（息子）：五月女殊久
さくら（百合子の次妹）：小林トシ子
新太郎（さくらの夫）：小野良
あやめ（百合子の末妹）：有沢正子
鈴木（あやめのボーイフレンド）：佐藤芳秀
てつ（金重の父の後妻）：田村秋子
赤間文一（てつの甥）：南原伸二
小川美代子（旧下宿人）：伊藤弘子
北村（美代子のボーイフレンド）：里見孝二
幸平：田中晋二 田舎から上京したばかりの青年
不良：小瀬朗、佐山彰二
畳屋：サトウ・サブロー
ほか
※「好きな俳優・監督」カテゴリー内「高峰秀子」に追加します
YouTubeで購入
昭和初期のコメディってスラップスティックが行き過ぎてコワイことが多々あるから身構えて観たら
貧乏な家に強盗が入ろうとしたら、やたらと人が出入りするという繰り返し
【内容抜粋メモ】
三越の看板があるから銀座だな
田舎から上京したばかりの幸平を連れて行く不良２人
不良：この家に目星をつけといた→佐藤てつの家
コウヘイは抜けようとするが殴られる
秀子さんメガネかけてるの珍しいな
息子・カズオ：頭が痛い・・・
アイロンが畳の上で焦げているのに気づいて
大声を出したのに驚いて不良が逃げていく
下宿人・小川美代子の不始末を注意して追い出す
畳屋、新聞屋が来て、焦げた畳を持って行く
祖母の家のカギも、ぐるぐる回すやつだったなあ！
てつは活動写真（映画）が好きで、男優の切り抜きを唐紙に貼ってる
家族の間でも豆腐やらのお金をキチンと支払う
ユリコ：業突張り！
遠くから留守になるのを見張ってる不良たち
不良：やけに出入りの多い家だ
カズオ：いり卵が食べたい おばあちゃんの戸棚にある
金重がコソコソ入って来る（大きなホクロがある
カネシゲ：
懸賞の１等のカメラが当たったよ！
売れば金になる おばあちゃんに言っちゃダメだぞ
郵便配達夫が督促の速達を持ってくる
美代子のボーイフレンド北村が謝りに来る
さくら（百合子の次妹）は３つ年下の夫・新太郎の愚痴をこぼして１万円貸してと頼む
新太郎が来て、サクラは外でもベタベタ甘えてる
肴屋の小僧が来て、預かってた下駄？を渡す
てつが腹痛で大騒ぎして帰ってくる
頭痛薬しかなくて飲ませるユリコ
てつ：おせんべいの音がするよ
観てきた人情ものの映画の話をするてつ
サクラに大量のお洗濯を頼む 洗濯板か！
あやめ（百合子の末妹）も来て
ＢＦの鈴木と下宿に住むつもり
親友だと言ったのがＢＦで問いただすユリコ
赤間文一（てつの甥）：奥さん、１等賞当たったんですね！
ミヨコが戻って来る
ミヨコ：
今日までの分払ったんだから権利がある！
この畳は私が200円払ったんだから！
てつ：
苦労してカネシゲを大学に上げたのに、就職しそこなった
後妻だから苦労したのに
赤間：他人より身内ですね しばらく厄介になります
てつ：
５万円当たったんだってね！
カネシゲの月給は7000円
赤間を追い出すように 私の遺産をあてにしてもムダ
てつは卵がないのに気づく、ユリコが払った20円もない
せんべいと一緒にサクラがくすねた
ユリコ：泥棒じゃないの！
家の周りをコソコソしてたコウヘイはバレたと思って逃げる
コウヘイ：泥棒がいること知ってるらしいよ！
サクラは泣いて帰っていく
ミヨコらは灯台守の歌を歌ってる 高峰秀子と佐田啓二が共演した映画のネタ？
ユリコもてつに逆ギレて、てつも泣き出す
カネシゲ：
もう先は長くない 今怒らせたら、この家も追い出される
赤間も狙ってるんだよ ここが辛抱のしどころ
赤間：
戦争に行ってる間にふた親を亡くして
てつを親代わりに思っている
ユリコは泣いて謝る
赤間はお母さんに卵の雑炊でも作ってあげて と1000円渡す
てつにも小遣いだと言って札束を数えて１万円を渡す
てつは早速、棚に入れようとして赤間に知られる（怪しい・・・
カネシゲ：金を持ってるなら大事にしなきゃな
赤間：
終戦の時、伯母さんにすごいお金が入った
この家もそれで建てた
ユリコは赤間が大金を持っているのを知ってて
てつが追い出そうとするのは怪しいと話してるところを赤間に聞かれる
前科六犯だと明かし、カネシゲを人質にとる
畳屋：
ばあちゃんがコロっといっちゃった
人間の命ははかないもんですな
刑事が大勢来る
赤間はピストル夫婦と警官が殺された事件の強盗犯
赤間：親が死んだのをいいことに、ばばあが全部金をおろした
カズオがピストルに気づいて暴発
てつの棚を壊しても何もない
通帳も少額 家を買う分で財産は終わった
こたつから火事が出て大騒ぎで出てきたところを刑事が逮捕
不良：命拾いしたな
