この間の M ステでも「テレビ初披露」って言ってなかったっけ?w
今回は「なつぞら」にも出演した大泉洋がベールに包まれた四人の素顔に迫る
メンバー:
草野マサムネ(ボーカル・ギター)
三輪テツヤ(ギター・コーラス)
田村明浩(ベース・コーラス)
﨑山龍男(ドラムス・コーラス)
SONGS 責任者・大泉洋:
スピッツさんはあまりテレビでは見ないんじゃないでしょうか
重大な責任を感じております
スピッツは優しいの?
スタッフ:優しいです
非常にソフトなイメージがありますよね
あれでめっちゃ怒る人だったら嫌だな(w
お呼びいたしましょう
スピッツのみなさんです どうぞ
(前は別々に収録してたよね 今回はスペシャル?
大泉:久々のテレビですか?
草野:
そうですね
だいたいアルバムのリリースのタイミングでちょこちょこ出させて頂くんですけれども
3年おきぐらい
大泉:
私も舞台はだいたい3年おきぐらいなんですけれども
もう少し間隔を狭めると、たぶん喧嘩で解散してしまうであろうと
スピッツも毎年アルバムを出すと、喧嘩で解散してしまうということはないですか?
草野:それはないと思います
田村:逆にレコーディングとツアーを一緒にできない
草野:
おかげで活動休止もなく、解散もない
再結成とかでもなく、常に持続しながらやらせてもらっています
大泉:
私は鮮烈に覚えている思い出がありまして
学生の頃 演劇青年で、今のNACSの連中と稽古していて
うちのメンバーで、まさに SONGS のナレーションをしている戸次くん
彼が「すげー曲聴いた!」って言うんです
「俺、予言する 絶対この歌当たる ものすごくこの歌は売れる!」
それがロビンソン
でもその時点でもうすでに売れてたんです
あいつが知らなかっただけで
草野:一般的に大きなヒットはロビンソン が最初です
ナレ:
ロビンソン のヒットでトップアーティストの仲間入りを果たした
爽やかで切ないメロディ、繊細な歌声で人々の心をとらえた
その後もヒット曲を次々に生み出す
ドラマ主題歌や CM にも数多く利用されてきた
涙がキラリ☆(1995)
空も飛べるはず(1994)
チェリー(1996)
一切ぶれることなく、自分たちの歩幅でずっと歩み続けてきた
そして結成32年目の今年
初めて朝ドラの主題歌を担うことになった
●朝ドラ主題歌制作の舞台裏
草野:
最初、何で俺?って思ったんです
北海道のドラマなのに
中島みゆきさんとか、GLAYとかいっぱいいらっしゃるじゃないですか、北海道出身の方が
スピッツ全員、北海道ではないので
いいんですか?ってちょっとあって
だったら実際に北海道に行かないと駄目だなと思っちゃったんです
お話しをいただいてから帯広に行って、十勝の辺りを色々回って
頭の中にぐるぐるとメロディーが回っている中に
どういう言葉を乗っけていこうかという作業をしていました
“優しいあの子にも教えたい”と言うメロディーと歌詞は同時に出てきた
後は肉付けしていくような感じだったんですけど
●ドラマの出演者にはどのように響いていたのか
吉沢亮さんのインタビュー、メモり忘れた/謝
草刈マサオ:
北海道って言ったらこの曲
大げさに言うと魂、心ですよね
僕らの中にいつも流れていますし、あの曲が
僕は特に若い時からそうなんですけど
音楽を聴きながらスタジオに入ったり
ロケーションに行くので
まだ WALKMAN とか無い時代に
大きなラジカセを肩に持って
音を聴きながら「本番行きます」「はい」って言ってスタジオに入った
今回、素敵な音楽がついたものですから
この曲を聴くとおじいちゃんになる
皆さんそうじゃないかな、言わないだけで
スピッツさんの音を聞きながら、スタジオに入り、芝居をする
そういうことだと思います
スイッチですよね
広瀬すず:
優しい音楽だな
こんなに心が温まって、作品の雰囲気
なつぞらの世界観に一番色をつけてくれるのは音楽なので
初めて音楽を聴いて、この空気感の中で
私が演じるなつという女の子のイメージを作りたいと思いました
Q:好きな歌詞は?
“優しいあの子にも教えたい”じゃないですかね
多分子どもが生まれてからの撮影期間も長くあったので
自分の娘ゆうちゃんへの思いが
この子に私の生きてきた道を教えたいなという思いが、そのまま歌にされている
子どもに対して思う感情が自然とお母さんを演じると出てきて
まさにこのままだなと思いました
草野:身に余る光栄です ありがたいです
大泉:
出演者の想いが凄かったですね
本当にみんなあの曲に勇気づけられたりって言ってましたものね
草野:
草刈正雄と草野マサムネと両方とも“草正”なんです
そういうところにも勝手に縁を感じてる(ww
優しいあの子
草野さん、どんなにカメラが寄ってもお肌つやつや/驚
●スピッツの素顔
広瀬すず:
お休みの日は何時に起きるんだろう?
それぞれ趣味があったりするじゃないですか
普段どうやって生活されているのかな?
コンビニに行くのかなとか
外食するのかなとか
自分が当たり前にしちゃうことをしないんだろうなと思ったりします
架空の人(w
草野:
ロックミュージシャン的には昼まで寝たいんですけど、年齢的に目が覚めちゃうんです
眠りも結構体力がいるんだなって
田村:俺が一番速いか
大泉:一番ロックですけどね
田村:
昔から夜9時ぐらいになると眠くなるタイプなんですよ
午前中が一番元気がいい
大泉:外食はするんですか?
草野:
しますよ、普通に
ファミレスとかラーメン屋とか行きます
ラーメン屋で四人で並んで食べたりしてました
行列のできるラーメン屋さんに
田村:
ラーメン本片手にね
地方に行っても未だに行ったりするよね
人気のお店を調べて食べに行きます
大泉:地方で行っちゃうと、ファンにバレたりとかしないんですか?
草野:意外と溶け込むんですよ
田村:俺達、オーラがないので
大泉:溶け込む感が一番ないんだな(ww
草野:
サキちゃん(ドラム)はすぐばれる
意外と顔がはっきりしているから
スピッツのランドマーク的な役割
大泉:皆さん50代になられたということで、健康に気を使われることはあるんですか?
田村:打ち上げ会場で必ずサラダから食べない?
草野:ベジタブルファースト ロックぽくないな
﨑山:基本的に毎日散歩してます
草野:おじいちゃんみたい(爆
大泉:やっぱり相当高齢なバンドっていう雰囲気が出てきましたね
﨑山:散歩が一番続く(全員、爆笑
●バンドとして成熟期を迎えた今 届けたい曲 ありがとさん
草野:
なんか「ありがとう」って言っちゃうと、ちょっと恥ずかしいので、「ありがとさん」みたいな
大泉:
タイトルだけ聞くと、優しい感謝の歌なのかなと思ったけれども、お別れの歌ですか?
草野:
そうですね
「ありがとう」と言うよりも、さらにちょっと近しい関係と言うか、そういうイメージなんですけど
これはまだライブで演奏したことがない曲なので
結構今回初めてちゃんと人がいるところで演奏するので
田村:ちゃんとリハーサルして 練習して
草野:かなり緊張ですけどね
大泉:もう演奏は終わられたんですよね?
草野:
そうなんです
この後に収録が控えてるかと思うと、多分そっちばっかり頭がいっちゃって
大泉:あまりにもトークの重圧が大きいってことですか?w
草野:
そうなんです
タモリさんの言うことなんか耳に入ってこない(爆×5000
大泉:演奏も大変だけど、トークも大変ってことですか?
草野:終わった後でのトークだともっと喋れるような気がするんです
ありがとさん
30年以上続けていても、常に新鮮で
グッとくる曲を作り続けるってやっぱり天才なんだなあ
大泉:楽曲は基本的に草野さんが作るんですか?
草野:そうです
大泉:その楽曲に対して、みなさん何か意見があったりとかということはあるんですか?
田村:
ないかな
歌詞についても質問しないし
答えてくれないから
草野:種明かしをすると、意外とつまらなかったりするんですよ あーなんだみたいな
田村:こういうトークを聞いてて、あーそうだったんだ(メモする仕草
大泉:昔から草野さんが作る楽曲に惚れ込んでいるんですか?
全員:うん
三輪:それがスピッツだもんね 真ん中にあるのが
(さりげなく名言が出た
草野:
俺にしてみても、このメンバーじゃないと作れなかったと思う
多分他のメンバーだと、ここまでスムーズに
形にできてなかっただろうなという思いがあるので
その辺はこのバンドで良かったなと思っています
大泉:素晴らしいですね
草野:元々音楽をやりたかったんじゃないんです バンドをやりたかった
大泉:何か変わっていった事はないんですか?
草野:ないですね
田村:最初は呼び捨てじゃなかったことぐらい
草野:
君付けだった 﨑山くんとか
今はサキちゃんと呼ぶんですけど
大泉:その程度の変わり方ぐらいですか?
草野:
大きな変化だと思いますけどね
付き合い始めの男女が、最初、大泉君って呼んでたのに、ヨウちゃん
そういう変わるタイミングって結構ドキッとするじゃないですか
大泉:「もっとちゃんと弾けよ!」とかそういうことはないわけですか?
田村:失敗したら笑ってるね
大泉:笑ってちゃだめでしょ 怒らなきゃ
田村:やっちゃった やっちゃったって言って 笑ってもう1回だね
草野:
失敗したら、まあまあまあ、みたいな
それが良かったんじゃないですかね
長く続けられたのは
大泉:和やかだなあ スピッツに入りたいなあ(ww
結成32年 一度も立ち止まることなく活動を続けてきた
自分たちを常にアップロードしながら
四人の歩幅で曲を作り続けていく
そんな彼らの姿に重なる歌
ヤマブキ
ものすごく伸びのある声!
歌詞も何かを批判したりっていうんじゃなくて
でもみんなの心の底をちゃんと映してくれている
ライヴ友さんほか、30年以上ファンが追っかけるのも納得
今回は「なつぞら」にも出演した大泉洋がベールに包まれた四人の素顔に迫る
メンバー:
草野マサムネ(ボーカル・ギター)
三輪テツヤ(ギター・コーラス)
田村明浩(ベース・コーラス)
﨑山龍男(ドラムス・コーラス)
SONGS 責任者・大泉洋:
スピッツさんはあまりテレビでは見ないんじゃないでしょうか
重大な責任を感じております
スピッツは優しいの?
スタッフ:優しいです
非常にソフトなイメージがありますよね
あれでめっちゃ怒る人だったら嫌だな(w
お呼びいたしましょう
スピッツのみなさんです どうぞ
(前は別々に収録してたよね 今回はスペシャル?
大泉:久々のテレビですか?
草野:
そうですね
だいたいアルバムのリリースのタイミングでちょこちょこ出させて頂くんですけれども
3年おきぐらい
大泉:
私も舞台はだいたい3年おきぐらいなんですけれども
もう少し間隔を狭めると、たぶん喧嘩で解散してしまうであろうと
スピッツも毎年アルバムを出すと、喧嘩で解散してしまうということはないですか?
草野:それはないと思います
田村:逆にレコーディングとツアーを一緒にできない
草野:
おかげで活動休止もなく、解散もない
再結成とかでもなく、常に持続しながらやらせてもらっています
大泉:
私は鮮烈に覚えている思い出がありまして
学生の頃 演劇青年で、今のNACSの連中と稽古していて
うちのメンバーで、まさに SONGS のナレーションをしている戸次くん
彼が「すげー曲聴いた!」って言うんです
「俺、予言する 絶対この歌当たる ものすごくこの歌は売れる!」
それがロビンソン
でもその時点でもうすでに売れてたんです
あいつが知らなかっただけで
草野:一般的に大きなヒットはロビンソン が最初です
ナレ:
ロビンソン のヒットでトップアーティストの仲間入りを果たした
爽やかで切ないメロディ、繊細な歌声で人々の心をとらえた
その後もヒット曲を次々に生み出す
ドラマ主題歌や CM にも数多く利用されてきた
涙がキラリ☆(1995)
空も飛べるはず(1994)
チェリー(1996)
一切ぶれることなく、自分たちの歩幅でずっと歩み続けてきた
そして結成32年目の今年
初めて朝ドラの主題歌を担うことになった
●朝ドラ主題歌制作の舞台裏
草野:
最初、何で俺?って思ったんです
北海道のドラマなのに
中島みゆきさんとか、GLAYとかいっぱいいらっしゃるじゃないですか、北海道出身の方が
スピッツ全員、北海道ではないので
いいんですか?ってちょっとあって
だったら実際に北海道に行かないと駄目だなと思っちゃったんです
お話しをいただいてから帯広に行って、十勝の辺りを色々回って
頭の中にぐるぐるとメロディーが回っている中に
どういう言葉を乗っけていこうかという作業をしていました
“優しいあの子にも教えたい”と言うメロディーと歌詞は同時に出てきた
後は肉付けしていくような感じだったんですけど
●ドラマの出演者にはどのように響いていたのか
吉沢亮さんのインタビュー、メモり忘れた/謝
草刈マサオ:
北海道って言ったらこの曲
大げさに言うと魂、心ですよね
僕らの中にいつも流れていますし、あの曲が
僕は特に若い時からそうなんですけど
音楽を聴きながらスタジオに入ったり
ロケーションに行くので
まだ WALKMAN とか無い時代に
大きなラジカセを肩に持って
音を聴きながら「本番行きます」「はい」って言ってスタジオに入った
今回、素敵な音楽がついたものですから
この曲を聴くとおじいちゃんになる
皆さんそうじゃないかな、言わないだけで
スピッツさんの音を聞きながら、スタジオに入り、芝居をする
そういうことだと思います
スイッチですよね
広瀬すず:
優しい音楽だな
こんなに心が温まって、作品の雰囲気
なつぞらの世界観に一番色をつけてくれるのは音楽なので
初めて音楽を聴いて、この空気感の中で
私が演じるなつという女の子のイメージを作りたいと思いました
Q:好きな歌詞は?
“優しいあの子にも教えたい”じゃないですかね
多分子どもが生まれてからの撮影期間も長くあったので
自分の娘ゆうちゃんへの思いが
この子に私の生きてきた道を教えたいなという思いが、そのまま歌にされている
子どもに対して思う感情が自然とお母さんを演じると出てきて
まさにこのままだなと思いました
草野:身に余る光栄です ありがたいです
大泉:
出演者の想いが凄かったですね
本当にみんなあの曲に勇気づけられたりって言ってましたものね
草野:
草刈正雄と草野マサムネと両方とも“草正”なんです
そういうところにも勝手に縁を感じてる(ww
優しいあの子
草野さん、どんなにカメラが寄ってもお肌つやつや/驚
●スピッツの素顔
広瀬すず:
お休みの日は何時に起きるんだろう?
それぞれ趣味があったりするじゃないですか
普段どうやって生活されているのかな?
コンビニに行くのかなとか
外食するのかなとか
自分が当たり前にしちゃうことをしないんだろうなと思ったりします
架空の人(w
草野:
ロックミュージシャン的には昼まで寝たいんですけど、年齢的に目が覚めちゃうんです
眠りも結構体力がいるんだなって
田村:俺が一番速いか
大泉:一番ロックですけどね
田村:
昔から夜9時ぐらいになると眠くなるタイプなんですよ
午前中が一番元気がいい
大泉:外食はするんですか?
草野:
しますよ、普通に
ファミレスとかラーメン屋とか行きます
ラーメン屋で四人で並んで食べたりしてました
行列のできるラーメン屋さんに
田村:
ラーメン本片手にね
地方に行っても未だに行ったりするよね
人気のお店を調べて食べに行きます
大泉:地方で行っちゃうと、ファンにバレたりとかしないんですか?
草野:意外と溶け込むんですよ
田村:俺達、オーラがないので
大泉:溶け込む感が一番ないんだな(ww
草野:
サキちゃん(ドラム)はすぐばれる
意外と顔がはっきりしているから
スピッツのランドマーク的な役割
大泉:皆さん50代になられたということで、健康に気を使われることはあるんですか?
田村:打ち上げ会場で必ずサラダから食べない?
草野:ベジタブルファースト ロックぽくないな
﨑山:基本的に毎日散歩してます
草野:おじいちゃんみたい(爆
大泉:やっぱり相当高齢なバンドっていう雰囲気が出てきましたね
﨑山:散歩が一番続く(全員、爆笑
●バンドとして成熟期を迎えた今 届けたい曲 ありがとさん
草野:
なんか「ありがとう」って言っちゃうと、ちょっと恥ずかしいので、「ありがとさん」みたいな
大泉:
タイトルだけ聞くと、優しい感謝の歌なのかなと思ったけれども、お別れの歌ですか?
草野:
そうですね
「ありがとう」と言うよりも、さらにちょっと近しい関係と言うか、そういうイメージなんですけど
これはまだライブで演奏したことがない曲なので
結構今回初めてちゃんと人がいるところで演奏するので
田村:ちゃんとリハーサルして 練習して
草野:かなり緊張ですけどね
大泉:もう演奏は終わられたんですよね?
草野:
そうなんです
この後に収録が控えてるかと思うと、多分そっちばっかり頭がいっちゃって
大泉:あまりにもトークの重圧が大きいってことですか?w
草野:
そうなんです
タモリさんの言うことなんか耳に入ってこない(爆×5000
大泉:演奏も大変だけど、トークも大変ってことですか?
草野:終わった後でのトークだともっと喋れるような気がするんです
ありがとさん
30年以上続けていても、常に新鮮で
グッとくる曲を作り続けるってやっぱり天才なんだなあ
大泉:楽曲は基本的に草野さんが作るんですか?
草野:そうです
大泉:その楽曲に対して、みなさん何か意見があったりとかということはあるんですか?
田村:
ないかな
歌詞についても質問しないし
答えてくれないから
草野:種明かしをすると、意外とつまらなかったりするんですよ あーなんだみたいな
田村:こういうトークを聞いてて、あーそうだったんだ(メモする仕草
大泉:昔から草野さんが作る楽曲に惚れ込んでいるんですか?
全員:うん
三輪:それがスピッツだもんね 真ん中にあるのが
(さりげなく名言が出た
草野:
俺にしてみても、このメンバーじゃないと作れなかったと思う
多分他のメンバーだと、ここまでスムーズに
形にできてなかっただろうなという思いがあるので
その辺はこのバンドで良かったなと思っています
大泉:素晴らしいですね
草野:元々音楽をやりたかったんじゃないんです バンドをやりたかった
大泉:何か変わっていった事はないんですか?
草野:ないですね
田村:最初は呼び捨てじゃなかったことぐらい
草野:
君付けだった 﨑山くんとか
今はサキちゃんと呼ぶんですけど
大泉:その程度の変わり方ぐらいですか?
草野:
大きな変化だと思いますけどね
付き合い始めの男女が、最初、大泉君って呼んでたのに、ヨウちゃん
そういう変わるタイミングって結構ドキッとするじゃないですか
大泉:「もっとちゃんと弾けよ!」とかそういうことはないわけですか?
田村:失敗したら笑ってるね
大泉:笑ってちゃだめでしょ 怒らなきゃ
田村:やっちゃった やっちゃったって言って 笑ってもう1回だね
草野:
失敗したら、まあまあまあ、みたいな
それが良かったんじゃないですかね
長く続けられたのは
大泉:和やかだなあ スピッツに入りたいなあ(ww
結成32年 一度も立ち止まることなく活動を続けてきた
自分たちを常にアップロードしながら
四人の歩幅で曲を作り続けていく
そんな彼らの姿に重なる歌
ヤマブキ
ものすごく伸びのある声!
歌詞も何かを批判したりっていうんじゃなくて
でもみんなの心の底をちゃんと映してくれている
ライヴ友さんほか、30年以上ファンが追っかけるのも納得