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【コロナショック①】ウイルスとは何か?@中田敦彦のYouTube大学

2020-04-09 15:12:47 | テレビ・動画配信
【コロナショック①】ウイルスとは何か?@中田敦彦のYouTube大学

予想以上に恐怖を煽る内容だったのが意外だった
恐れが増すと免疫力も落ちる

私はヒトの自然治癒力が最強だと思う
医療もヒトの免疫や自然治癒力を助ける道具「対処療法」

ヒトは壮大な自然のパワーを超えられないけれども
団結して、乗り越える努力のプロセスが大事



【内容抜粋メモ】

※コロナウイルス対策のため無観客収録






参考文献:
『ウイルスは悪者か お侍先生のウイルス学講義』 高田礼人著 亜紀書房
『イラスト図解 ウイルス・細菌・カビ』 畠山昌則監修 日東書院本社


【世界を変えた感染症の歴史①】@中田敦彦のYouTube大学


細菌:ペスト・コレラ
ウイルス:黄熱病・天然痘


「定義」
細菌:単細胞生物
ウイルス:生物と無生物の間の曖昧な存在


「構造」
核酸をカプシド(タンパク質の殻)が覆っている
とてもシンプル

DNA(デオキシリボ核酸):遺伝子情報を保持
RNA(リボ核酸):遺伝子情報をコピー ほかの生物に侵入して自らをコピーする

DNA型:防御力が高くて、感染力は低い
RNA型:防御力が低くて、感染力が高い


細菌の中にもいいものと悪いものがある
例:腸内環境を整えるビフィズス菌など


「日和見菌」
普段は何もしない
睡眠不足、ストレスなどで免疫力が低下すると日和見菌が暴走する

人間の最強防御策は免疫システム


「生ワクチンと不活化ワクチン」
不活化ワクチンは2ヶ月くらいしかもたない
1年に2、3回ワクチン接種が必要


「ワクチンは万能ではない」

ワクチンの注意1.抗原の変化
全身整形して認証できないって例えがww

インフルエンザはウイルス
A型インフルはどんどん変わる
ワクチンは予測して作るため当たり外れがある

ワクチンの注意2.エンベロープ(封筒の意味


「不織布マスクはどうしても隙間が出来てしまう」
細菌などはとても小さいので、その隙間を通過してしまう
飛沫感染はある程度カードできても、空気感染のガードは難しい
口を触らなくなる予防にはなるかも

(あらまあ マスク、マスクと彷徨っている民には爆弾的発言
 ならなぜ、政府や医療機関はマスクを推奨するのか?


「細菌の治療法は抗生物質」
例:ペニシリン カビの周りにウイルスがいないことに気づいた

数年間効いても、また新型のタイプが来るというイタチごっこが続いている
その結果、誰にも殺せないウイルスができたらアウトという予測もある

「ウイルスの治療法は抗ウイルス薬」
抗ウイルス薬は少ない

医療はそもそも対処療法


生物兵器に使われてきた歴史」
ウイルスは人工的に作れる/驚×5000

スーパームーンのタイミングでアップされた関さんの動画のコメント欄で見つけた
この事実がコロナ自体よりずっと恐ろしかった
ヒトはどこまで残虐になれるものか

「731部隊」(ウィキ参照

 


 




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