■『北の国から』Vol.2
第3話~第4話
どうしても東京へ帰りたいと言う純に、「東京へ帰りなさい。父さんは怒っていません。
でも、父さんに直接相談せずに、雪子叔母さんに言うのは卑怯で、悲しいです。」
祖父が見送りしてくれて、昔開拓仲間が内地に帰る時「お前らは負けて逃げ出すんだ」と
心に思ったと話し、純は富良野で暮らす決心をする。
母が頼んだ女性弁護士がやってきて、3度も手紙を書いたのに返事がこないと言う。
父さんが隠しているんだと純は怒る。
五郎は「自分はセコい人間です。純たちをこっちに引き留めたくて、手紙を焼きました。」と告白。
翌日ホテルへ弁護士に会いにゆき、母が電話に出るが純は何も話さずホテルを飛び出した。
昔、父が夜勤で毎晩遅く、知らない人と電話で話す母の煙草の灰が落ちそうだったことを思い出す。
「母さんならともかく、弁護士なんて知らない人に父さんの悪口を言われたくない」
蛍は父と一緒に早く帰ってきた時に、母の浮気現場を見てしまっていた。
凉子先生は「以前東京で教師をしていて、担任のクラスの生徒が自分への当てつけで自殺したんです。だから、自信がないんですよ」と打ち明ける。
■『北の国から』Vol.3
第5話~第6話
前の件があってから父は自分に冷たいと純は思い悩む。
蛍ばかり可愛がると思い込み、蛍の呼ぶキツネに石を投げ、五郎に怒られた純は、
「自分は父から避けられている」と草太に打ち明ける。
「世の中の誰が子どもを分け隔てるものか。そういうお前の性格を叩き直したいからだ」と諭す。
家の土地が父と開拓した親友のものと聞いて問いただす五郎。
雪子が編むマフラーは草太のではないかと蛍が言い、純はすぐ草太に喋ってしまい、草太は「不眠症」になってしまう。
草太の元カノは雪子に「こっちで暮らすには覚悟がいる。東京へ帰ってくれ」と頼むが、
雪子は「わたしの人生だから人にとやかく言われることじゃない」と断る。
雪子は不倫相手との別れ話のことを思い出していた(中絶手術をして、心の整理のために北海道で暮らしたいと思っている
草太とのこともじっくり考えるため、一度東京に戻りたいと言う。
もうすっかり冬!!!真っ白いイタチが可愛い!
なんだか登場人物がみんな問題を抱えているんだな。何気なく口ずさむ流行歌に時代を感じる。
第3話~第4話
どうしても東京へ帰りたいと言う純に、「東京へ帰りなさい。父さんは怒っていません。
でも、父さんに直接相談せずに、雪子叔母さんに言うのは卑怯で、悲しいです。」
祖父が見送りしてくれて、昔開拓仲間が内地に帰る時「お前らは負けて逃げ出すんだ」と
心に思ったと話し、純は富良野で暮らす決心をする。
母が頼んだ女性弁護士がやってきて、3度も手紙を書いたのに返事がこないと言う。
父さんが隠しているんだと純は怒る。
五郎は「自分はセコい人間です。純たちをこっちに引き留めたくて、手紙を焼きました。」と告白。
翌日ホテルへ弁護士に会いにゆき、母が電話に出るが純は何も話さずホテルを飛び出した。
昔、父が夜勤で毎晩遅く、知らない人と電話で話す母の煙草の灰が落ちそうだったことを思い出す。
「母さんならともかく、弁護士なんて知らない人に父さんの悪口を言われたくない」
蛍は父と一緒に早く帰ってきた時に、母の浮気現場を見てしまっていた。
凉子先生は「以前東京で教師をしていて、担任のクラスの生徒が自分への当てつけで自殺したんです。だから、自信がないんですよ」と打ち明ける。
■『北の国から』Vol.3
第5話~第6話
前の件があってから父は自分に冷たいと純は思い悩む。
蛍ばかり可愛がると思い込み、蛍の呼ぶキツネに石を投げ、五郎に怒られた純は、
「自分は父から避けられている」と草太に打ち明ける。
「世の中の誰が子どもを分け隔てるものか。そういうお前の性格を叩き直したいからだ」と諭す。
家の土地が父と開拓した親友のものと聞いて問いただす五郎。
雪子が編むマフラーは草太のではないかと蛍が言い、純はすぐ草太に喋ってしまい、草太は「不眠症」になってしまう。
草太の元カノは雪子に「こっちで暮らすには覚悟がいる。東京へ帰ってくれ」と頼むが、
雪子は「わたしの人生だから人にとやかく言われることじゃない」と断る。
雪子は不倫相手との別れ話のことを思い出していた(中絶手術をして、心の整理のために北海道で暮らしたいと思っている
草太とのこともじっくり考えるため、一度東京に戻りたいと言う。
もうすっかり冬!!!真っ白いイタチが可愛い!
なんだか登場人物がみんな問題を抱えているんだな。何気なく口ずさむ流行歌に時代を感じる。