メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

イタグレのルカさん

2009-09-24 21:20:56 | 日記
あと1日ガマンすればまた週末ですよ、みなさん。
週末も街歩きの予定で楽しみにしてたけど、ライブ友がなんとインフルになってしまったらしい
大丈夫かなあ~とっても心配です。。。お大事にね

会社の同僚MKさんのだんな様が、3日前から急に愛犬ルカさんのブログを始め出したらしい。その名も、、、

イタグレ ルカの風ニモマケズ

「ルカの日記」みたいな素朴なタイトルをつけようとしただんな様にストップをかけてこれに決定
アドレスも覚えやすいように工夫したとか。イタグレとはイタリアングレイハウンドの略だそうです。
ルカさん可愛いすぎっ!!!すでにファンです
ちなみにだんな様はザゼン向井さん似だとか(ステキすぎ。ぷぷっ
毎年いっしょに民生を見にロックフェスに行ったりしてとっても仲が良い。うらやま。


北の国から'83冬
監督:杉田成道 、 原作・脚本:倉本聰、音楽:さだまさし
出演者: 田中邦衛 、吉岡秀隆 、中嶋朋子 、竹下景子 、笠智衆 ほか
連ドラのほうがあっという間に見終わってしまって、こんどは年に一度くらいにやってた特番に入ったv
開拓時代に豆畑で一財産作り、豪遊した末に大借金を作って、家族を捨てて東京へ逃げた伝説(笠智衆)の松吉が帰ってきた。
一方、みどりはギャンブルでこしらえた700万円の借金の保証人を五郎にして逃げ回っており、
一人息子の正吉は五郎の元で世話になる。事情を知ってお詫びのために屋根の雪下ろしをして落ち九死に一生を得る。
借金は村総出で農協にローンをして解決する。
笠智衆は若い頃からおじいさん役だったけど、どこに出てても最高だなあ!(しみじみ
この年代の子どもは1年もするとすっかり背も伸びて、顔立ちも変わってしまう。
純と蛍の子どもらしい幼さが消えて、蛍は女性っぽく、純も声変わりしそうな感じでなんだか寂しい。。


北の国から'84夏
一度は草太と結婚の承諾をした雪子だったが、以前8年も付き合って別れた妻子持ちの男が離婚して、
また言い寄ってきたために元の鞘に戻る決心をしてしまう。
東京からやってきた生意気な努が「これからはパソコンの時代だ」と言う言葉にショックを受けた純は、
彼の本が読みたくなり、それを知った正吉は盗んでしまう。
それをなじると「お前は相変わらずキッタネエ奴だな!」と怒鳴られる。
実は苦労して造った丸太小屋は、五郎が出稼ぎから戻った当日、火の不始末で焼失していた
スキーから戻った後、暖炉の上に脱いだ服が燃えたのだが、正吉は純をかばって自分のせいだと言う。
みどりは正吉を迎えに来て、3人でラーメンを食べている時、自分の責任だと告白して純は泣く。

テレビでは聖子ちゃんが歌ってたし、なぜかスナックやしんみりしたシーンになると中島みゆきが流れるから余計に悲しい
一杯のかけそばじゃないけど、丸太小屋まで焼けて一から出直しの上、借金まみれで、
最初はエコ的生活も意味があったのに、五郎はだんだん生活疲れしてきてるみたいで心配。




「今日のつぶやき」
酔っ払ってる人ってなんでこんなに馬鹿っぽいんだろう。。
ウチの家族は誰も飲まないため、飲んでバカっぽくなってる人に対する対処法が分かりません。
バカっぽくない酔っ払いっていないのかな?
てか、バカになりたくて酔うのか。めんどうな生き物だなニンゲンてば。


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