畑の「秋掘り」も残り僅かとなったところで先日新しく替えたばかりのロータリーの刃が二本グラついているのを発見した。
一本は直ぐに締め直したがもう一本は特殊なネジのため対応不可だったのでJA農機センターのAさんにヘルプをお願いした。
刃を取り換えた時に一部に手違いがあったようだ。
刃を締め直すAさんとトラクター操作について雑談していて、深耕や細土耕耘に必要なクレープレバーを全く活用して
いないことに初めて気付いた。
クレープレバーの脇にはその旨のシールが貼ってあったしマニュアルを改めて確認してみたら、しっかりと赤線を引いて
読んだ形跡が残っていた。
しかし、「熊谷家の伝統」でそのレバーは「操作不要」ということになっていて一度も触ったことがなかったのだった。

(漬物用大根は終了し、今はヘソ大根用を収穫している)
就農して既に6年が過ぎようとしているのに、まだまだ初心者レベルのスキルしか持ち合わせていないことにAさんは
驚いていたが、誰よりも自分自身が呆れ返ってしまった。
でも、お蔭でこれまでずっと疑問に思っていたことが解消されると共に圃場に合った適切な耕耘作業が行えるように
なったことを素直に喜びたい。
一本は直ぐに締め直したがもう一本は特殊なネジのため対応不可だったのでJA農機センターのAさんにヘルプをお願いした。
刃を取り換えた時に一部に手違いがあったようだ。
刃を締め直すAさんとトラクター操作について雑談していて、深耕や細土耕耘に必要なクレープレバーを全く活用して
いないことに初めて気付いた。
クレープレバーの脇にはその旨のシールが貼ってあったしマニュアルを改めて確認してみたら、しっかりと赤線を引いて
読んだ形跡が残っていた。
しかし、「熊谷家の伝統」でそのレバーは「操作不要」ということになっていて一度も触ったことがなかったのだった。

(漬物用大根は終了し、今はヘソ大根用を収穫している)
就農して既に6年が過ぎようとしているのに、まだまだ初心者レベルのスキルしか持ち合わせていないことにAさんは
驚いていたが、誰よりも自分自身が呆れ返ってしまった。
でも、お蔭でこれまでずっと疑問に思っていたことが解消されると共に圃場に合った適切な耕耘作業が行えるように
なったことを素直に喜びたい。