タラノメ林の「下刈り」は毎年やるようにしている。
それでも一年で立派な竹藪が復活してしまう。
イタチゴッコとなるが放置すると人が分け入ることもできないぐらいに密生し、
刈り払うのに難儀することになる。
手はかかるものの毎年やった方が結果的に楽なようだ。
実際に林の中に入ってみると昨年よりも密に生育しているように感じられた。
今年の気候が竹の生育に適していたのかもしれない。

作業のスタートが遅かったため一時間程度で暗くなりかかった。
それでも刈払った竹を拾い集めてみたら当面の必要量は十分に確保できた。
積雪となる前に終えられてまずは「一安心」というところ。

(このような竹藪が奥に広がっているので、全部刈りはらうだけでも数日はかかる)
持ち帰った竹は直ぐに裁断を始めた。
「ヘソ大根」用の大根を大釜で茹でてあるので竹が無いと干すことができない。
夜になって、外はこの冬一番の積雪となりそうな雪が降り出した。
深々と雪が降る静かな夜に、久し振りの「夜なべ仕事」となった。
それでも一年で立派な竹藪が復活してしまう。
イタチゴッコとなるが放置すると人が分け入ることもできないぐらいに密生し、
刈り払うのに難儀することになる。
手はかかるものの毎年やった方が結果的に楽なようだ。
実際に林の中に入ってみると昨年よりも密に生育しているように感じられた。
今年の気候が竹の生育に適していたのかもしれない。

作業のスタートが遅かったため一時間程度で暗くなりかかった。
それでも刈払った竹を拾い集めてみたら当面の必要量は十分に確保できた。
積雪となる前に終えられてまずは「一安心」というところ。

(このような竹藪が奥に広がっているので、全部刈りはらうだけでも数日はかかる)
持ち帰った竹は直ぐに裁断を始めた。
「ヘソ大根」用の大根を大釜で茹でてあるので竹が無いと干すことができない。
夜になって、外はこの冬一番の積雪となりそうな雪が降り出した。
深々と雪が降る静かな夜に、久し振りの「夜なべ仕事」となった。