12月も後半戦に突入する。
やや低調気味だった産直の売り場も少し動きが出て来たようだ。
暫し出荷物が少なくて元気がなかった我が家も年末向け商品に加え漬物も
コンスタントに出荷できるようになって活気が出てきた。
秋のような繁忙とはならないものの今年の締め括りとして年末商戦にも力を
注いていきたい。
(快晴だった昨日の朝の栗駒山。後山の畑は手前の林の間にある)
昼から愚図つき気味の天気が夜になって雪に変わった。
明日の朝は辺り一面が雪景色となるに違いない。
田んぼの「秋掘り」は早々に諦め、明日は「竹取物語」に専念しようかと
思っている。
後山の畑周辺に自生する竹は普段は邪魔者以外の何ものでもない。
しかし、今の季節は「貴重な天然資源」に様変わりする。
太目のものは新年の無病息災祈願用に産直に出荷するし、細いのは
「ヘソ大根」を干すのに用い、更に細い竹は春にエンドウマメ等の野菜
の手としてフル活用できる。
タラノメ周辺の「刈り払い」とセットで行えばまさに一石四鳥となる。
やや低調気味だった産直の売り場も少し動きが出て来たようだ。
暫し出荷物が少なくて元気がなかった我が家も年末向け商品に加え漬物も
コンスタントに出荷できるようになって活気が出てきた。
秋のような繁忙とはならないものの今年の締め括りとして年末商戦にも力を
注いていきたい。
(快晴だった昨日の朝の栗駒山。後山の畑は手前の林の間にある)
昼から愚図つき気味の天気が夜になって雪に変わった。
明日の朝は辺り一面が雪景色となるに違いない。
田んぼの「秋掘り」は早々に諦め、明日は「竹取物語」に専念しようかと
思っている。
後山の畑周辺に自生する竹は普段は邪魔者以外の何ものでもない。
しかし、今の季節は「貴重な天然資源」に様変わりする。
太目のものは新年の無病息災祈願用に産直に出荷するし、細いのは
「ヘソ大根」を干すのに用い、更に細い竹は春にエンドウマメ等の野菜
の手としてフル活用できる。
タラノメ周辺の「刈り払い」とセットで行えばまさに一石四鳥となる。