産直には遅かれ早かれ「来るべき時」が来ると思っていた。
生産者の大部分が高齢者で占められしかも後継者が居ないし、新規で加入する若手は「少ない」というよりも
「限りなくゼロに近い」状態なので供給量が右肩下がりとなるのは当然予想されること。
それでも、それが現実化するのは「もう少し先」と思っていたが、意外にも早く訪れた。
「新鮮館おおまち」から「切り餅の出荷者が二人少なくなったし、漬物の大口出荷者が家庭の事情で辞めて
しまったので不足気味」との連絡があった。
また、厳美の「道の駅」では「しめ縄」のシェアを我が家と二分していたTさんから高齢を理由に「今年は出さない
のでよろしく」との伝言が入った。
その我が家とて毎日がアップアップで、しかも年々「馬力の衰え」に歯止めがかからない状態なので、おいそれと
「お任せ下さい」とは言えない辛い立場に置かれている。
微力ながらも「カバーできれば」と思い先日購入した「新兵器の包丁」を使い「切り餅」の出荷準備を始めた。
そんな訳で今年の「年末繁忙」は例年以上にバタバタすることになってしまった。
生産者の大部分が高齢者で占められしかも後継者が居ないし、新規で加入する若手は「少ない」というよりも
「限りなくゼロに近い」状態なので供給量が右肩下がりとなるのは当然予想されること。
それでも、それが現実化するのは「もう少し先」と思っていたが、意外にも早く訪れた。
「新鮮館おおまち」から「切り餅の出荷者が二人少なくなったし、漬物の大口出荷者が家庭の事情で辞めて
しまったので不足気味」との連絡があった。
また、厳美の「道の駅」では「しめ縄」のシェアを我が家と二分していたTさんから高齢を理由に「今年は出さない
のでよろしく」との伝言が入った。
その我が家とて毎日がアップアップで、しかも年々「馬力の衰え」に歯止めがかからない状態なので、おいそれと
「お任せ下さい」とは言えない辛い立場に置かれている。
微力ながらも「カバーできれば」と思い先日購入した「新兵器の包丁」を使い「切り餅」の出荷準備を始めた。
そんな訳で今年の「年末繁忙」は例年以上にバタバタすることになってしまった。