市野々の畑には実質的に「耕作放棄地」と呼べるような畑が四枚ある。
その二つは茅野であり残りの二つは笹が繁茂している。
今年はそこを「開墾」するつもりで先日刈り払いを終え、今日はトラクターを持ち込んだ。
やや不安混じりで、まずは茅野退治からスタートしたが28馬力のトラクーの威力は凄かった。
藤や蔦の根が縦横に這い回っているにも関わらず、それらを切り刻んで掘り進んでくれた。
しかし、切り取られた根がロータリーにグルグル巻きに絡み付いて掘り進むことが出来なくな
るトラブルに何度も見舞われた。
(藤の根が絡みついたロータリー。最初はロータリーの刃が見えなくなるぐらいまでになった)
(大汗をかきながらノコギリ刃の鎌を使って取り除いた)
その絡み付いた根を取り除くのに時間の大半を費やすことになったが、そんな事を何回か繰り
返しながら何とか無事に畑らしい姿を復活させることができた。
二枚でわづか8a程度の畑を耕すのに半日を要してしまったが、新たに耕地とするための
「生みの苦しみ」なので働くき甲斐のある仕事だった。
その二つは茅野であり残りの二つは笹が繁茂している。
今年はそこを「開墾」するつもりで先日刈り払いを終え、今日はトラクターを持ち込んだ。
やや不安混じりで、まずは茅野退治からスタートしたが28馬力のトラクーの威力は凄かった。
藤や蔦の根が縦横に這い回っているにも関わらず、それらを切り刻んで掘り進んでくれた。
しかし、切り取られた根がロータリーにグルグル巻きに絡み付いて掘り進むことが出来なくな
るトラブルに何度も見舞われた。
(藤の根が絡みついたロータリー。最初はロータリーの刃が見えなくなるぐらいまでになった)
(大汗をかきながらノコギリ刃の鎌を使って取り除いた)
その絡み付いた根を取り除くのに時間の大半を費やすことになったが、そんな事を何回か繰り
返しながら何とか無事に畑らしい姿を復活させることができた。
二枚でわづか8a程度の畑を耕すのに半日を要してしまったが、新たに耕地とするための
「生みの苦しみ」なので働くき甲斐のある仕事だった。