徳島の上勝町の「葉っぱビジネス」には及びもせぬが我が家の大根の「間引き菜ビジネス」も
捨てたものではない。
もともと間引いて捨ててしまうものをパックして売る訳だから、たとえ売れ残ってもダメージ
は限りなくゼロに近い。
しかし、大根の葉は一日店頭に並べていると翌日には黄ばんでくるので即日完売を目指さなけ
ればならない。
そのため三ケ所の産直にどう配分するかが営業部長の腕の見せ所となるが、何故か今日の
「フードパワー」には葉物野菜がゼロだった。
極めて珍しい事象で、これなら「葉物野菜の独占販売になる」と判断し、他の産直の倍の数を
並べた。
夕方、所用で近くを通った際に立ち寄ったら「読み筋通り」の結果となっていて大満足だった。

今日はたまたま読みが的中したが、読みが外れることもあるし深読みし過ぎて裏目に出ること
さえある。
そんな時は翌朝萎れ気味の葉を持ち帰ることになるが、実はその「持ち帰り品」を鶏達が大喜
びで迎えてくれる。
我が家の「葉っぱビジネス」は労さえ惜しまなければ結構「美味しい商売」と言える。
捨てたものではない。
もともと間引いて捨ててしまうものをパックして売る訳だから、たとえ売れ残ってもダメージ
は限りなくゼロに近い。
しかし、大根の葉は一日店頭に並べていると翌日には黄ばんでくるので即日完売を目指さなけ
ればならない。
そのため三ケ所の産直にどう配分するかが営業部長の腕の見せ所となるが、何故か今日の
「フードパワー」には葉物野菜がゼロだった。
極めて珍しい事象で、これなら「葉物野菜の独占販売になる」と判断し、他の産直の倍の数を
並べた。
夕方、所用で近くを通った際に立ち寄ったら「読み筋通り」の結果となっていて大満足だった。

今日はたまたま読みが的中したが、読みが外れることもあるし深読みし過ぎて裏目に出ること
さえある。
そんな時は翌朝萎れ気味の葉を持ち帰ることになるが、実はその「持ち帰り品」を鶏達が大喜
びで迎えてくれる。
我が家の「葉っぱビジネス」は労さえ惜しまなければ結構「美味しい商売」と言える。