3.11の福島原発事故による放射能汚染で「山菜の販売自粛」が続いているが、その損害賠償請求を
遅まきながらすることにした。
単年度で見ると僅かな金額だが、数年分が蓄積されると我が家にとっては半端ではない額となりそうだ。
しかし、損害賠償請求をすることに決めたのは「金額の多寡」ではない。
事故原因の究明も無く、事故の後始末の見通しも立っていないにも関わらず、再稼働を推し進める国や電力会社
に対し、ささやかな「抗議の意思表示」のつもりでいる。
(枝が広がっている栗の木を伐り倒すのは怖かったので最後はバックホーの力を借りた)
東電から送られて来た賠償請求書は冊子式の分厚いものだったので、相談員に来て貰い当方の
損害額等を整理した資料を渡して説明し、別途具体的な請求額を算出して貰うことにした。
間もなく6年が経過しようとしているが、賠償請求が遅れた理由は、単に抱えている懸案事項の内では優先順位が
低かっただけのこと。
それでも、長年の懸案事項の一つが解消し「ホッ」とした。
遅まきながらすることにした。
単年度で見ると僅かな金額だが、数年分が蓄積されると我が家にとっては半端ではない額となりそうだ。
しかし、損害賠償請求をすることに決めたのは「金額の多寡」ではない。
事故原因の究明も無く、事故の後始末の見通しも立っていないにも関わらず、再稼働を推し進める国や電力会社
に対し、ささやかな「抗議の意思表示」のつもりでいる。
(枝が広がっている栗の木を伐り倒すのは怖かったので最後はバックホーの力を借りた)
東電から送られて来た賠償請求書は冊子式の分厚いものだったので、相談員に来て貰い当方の
損害額等を整理した資料を渡して説明し、別途具体的な請求額を算出して貰うことにした。
間もなく6年が経過しようとしているが、賠償請求が遅れた理由は、単に抱えている懸案事項の内では優先順位が
低かっただけのこと。
それでも、長年の懸案事項の一つが解消し「ホッ」とした。