毎日新聞の日曜別刷(日曜くらぶ) に松尾貴史が「ちょっと違和感」と題して読み応えのあるコラムを
連載している。
同じ危機感を共有できる「数少ない仲間」と思いながらいつも興味深く読んでいる。
(今日から業者が来て杉林の伐採が始まった)
2月5日の共謀罪について述べた「我々は壁に囲まれつつある」もそうだった。
以下にその一部を抜粋した。
いわゆる戦争法案や特定秘密保護法など、次から次へ、その名目で与えられた訳ではない数の力で、
国民は見えない壁に囲まれつつある。
見えていないので国民の多くは抵抗しようとしない。
この悪法群は、総仕上げの「共謀罪」ができるまでは目立った運用はされないだろう。この忌まわしき壁が
見えるようになるのは、実際に紛争や戦争が起きる時だ。
その頃には、もう完全に手遅れなのである。
国民に深く関心を持たれる前に、これほど恐ろしい法案であるにもかかわらず、また強行採決が待って
いるだろう。
この法案を通したいと熱望する一部の人達にとって、全ては国民の無関心「様様」なのだ。
連載している。
同じ危機感を共有できる「数少ない仲間」と思いながらいつも興味深く読んでいる。
(今日から業者が来て杉林の伐採が始まった)
2月5日の共謀罪について述べた「我々は壁に囲まれつつある」もそうだった。
以下にその一部を抜粋した。
いわゆる戦争法案や特定秘密保護法など、次から次へ、その名目で与えられた訳ではない数の力で、
国民は見えない壁に囲まれつつある。
見えていないので国民の多くは抵抗しようとしない。
この悪法群は、総仕上げの「共謀罪」ができるまでは目立った運用はされないだろう。この忌まわしき壁が
見えるようになるのは、実際に紛争や戦争が起きる時だ。
その頃には、もう完全に手遅れなのである。
国民に深く関心を持たれる前に、これほど恐ろしい法案であるにもかかわらず、また強行採決が待って
いるだろう。
この法案を通したいと熱望する一部の人達にとって、全ては国民の無関心「様様」なのだ。