間もなく9月を迎える。
稲刈りに備えて田んぼ周辺の草刈りを優先させ、田んぼの乾きを促進させたいところ。
例年大きな稼働を取られている「枝豆の収穫~出荷」が無い分、時間的に余裕があるはずだが、
ナンヤカヤと雑用が入って来ている。
そんな中、生産部長は大根や赤蕪の種蒔き、白菜の定植、ネギの植え替え等着々と秋に備えて
いる。

「枝豆の失敗」については気持ちを切り替え、ゼロから再スタートするつもりで来年の作付計画の
検討を始めた。
10月になると小麦の播種がスタートするので、その前に全体像を確定させる必要がある。