中耕ディスク導入に伴い今年から畝幅を90cmから65cmに狭めた。
初挑戦だったにもかかわらず最初の枝豆畑が大成功だったのに舞い上がったのが良くなかった。
雑草の出具合は畑によっても、また、同じ畑の場所によっても大きく異なる。
その違いを見極められかったのが「失敗の原因」だった。
昨年までなら「管理機による中耕除草」や「法面草刈機での畝間草刈り」で最悪の事態は避ける
ことが出来たが、畝幅を狭くしたことでそれが不可となった。
(草刈機で雑草から救出した豆畑)
今は盆明け以降に収穫期を迎える枝豆畑の「草刈機による草刈り」が仕事の中心になっているが、
これが結構シンドイ作業で時間がかかっている。
来年以降の「最適な畝幅」については、もう少し悩んでから結論を出そうと思っている。