新潟の魚沼で野菜農家を営むブログ仲間のスベルベさんとは、就農以来の親交となっている。
先日のスベルベさんのブログに、天然アユを食する記事が掲載されていた。
(写真はその記事から借用)
いつもながらの羨ましい暮らしぶりにコメントを入れたら、
「豊かな食卓貧しい財布」が我が家のコンセプトワード(笑)。
と、例によって洒脱なコメントが返って来ていた。
その中で、「退職までの日々は、この日のために積んだ骨折りだった」との表現にいたく感銘を
受けた。
私も同様の感想を抱いていたが、的確に表現出来ずにいた。
「短い言葉で、本質を突く」、そんな表現者を私も目指したい。