娘の婿殿の実家(長岡)では既に稲刈りを終えたとのことだが、我が家の「稲刈り」の開始は
今度の連休明けとなりそうだ。
その前段として、極端に水はけの悪い箇所の稲を部分的に「手刈り」した。
以前、「囲刈り」した稲は杭を打って干したものだが、杭も支えの足も既に処分して持ち合わせが
ないので、家に持ち帰りカボチャ棚用の鉄パイプに掛けた。
今日は好天で、白い雲と青い空が美しい。
このような天気が続くのであれば、「手刈り」は無用な作業となるが、リスク回避のためには、
こんな保険をかけることも「生活の知恵の一つ」かもしれない。