40年前の西多賀バレーボール愛好会のハードな練習は、「今ならアウトなことだらけ(^^;;)」と
KOTOSE音読教室の主宰者がコメントしている通りだった。
「パワハラ」もそのひとつ。
特に主将のKに浴びせた怒号で、Kは勿論のこと、「自慢の娘」の応援に毎日体育館に通っていた
Kの母親も涙した。

(野山のタニウツギは今が満開。新緑の中、四方八方で桜色が目立っている。)
♭ からだの傷なら なおせるけれど
こころのいたでは いやせはしない (作詞:阿久悠)

オンチの私は、カラオケを進んで歌うことはないが、後年、少ないレパートリーに「時の過ぎゆくままに」を
加えたのは、そんな苦い過去と無縁では無かった。