最近の天気予報は「雨が降り始める時間まで的中する」と感心していたのは昨年の秋のこと。
しかし、この一ヶ月は徹底的に裏切られ続けた。
週間天気予報の数日後の傘マークが消えるのは「予測だから仕方がない」と諦められるが、
当日朝の「昼からの傘マーク」が途中で消えてしまうのには参ってしまった。
天水頼みの稲作農家にとっては「喉から手が出るほど欲しい雨」なので、その失望感は半端
ではない。
今日の午後四時過ぎになってようやく「予報通りの雨」が降り始めた。
未だ霧雨状態で「喉の渇きを癒す」までには至っていないが、翌朝には少しまとまった雨となる
のは間違いなさそうだ。
これで田圃だけでなく畑も一息入れられそうだ。