育苗用の培土は250kgのフレコンから取り出したものを軽トラダンプで受け取り、
保管する小屋との間を何度か往復する方法で行っていた。
培土を積んだ大型トラックが到着する前に軽トラを確認したところ、荷台を持ち
上げるパワーの源となるモーターが動かないことに気が付いた。
大慌てでマトバ自工に向かったが、モーターの故障は「電器屋でないと修理できない」
とのことだった。
諦めて培土の受け取りは運搬車で代用したが、結果的には、運搬車の方が最大積載量も
多く、小回りも利いて便利だった。
一関市も昨日「桜の開花宣言をした」と今朝の新聞にあった。
メーデーの頃が桜の最盛期だったのは「遠い昔ばなし」になってしまった。