アジア人として初めてマスターズを制した松山英樹の快挙に感動し、また、中継して
いたTBSのアナウンサ、解説の中嶋常幸や宮里優作が嗚咽して無言状態が続いたのに驚き、
貰い泣きしてしまった。
大阪なおみ、大谷翔平、松山英樹とスポーツ界に於ける日本人の活躍は素晴らしく
誇らしくもある。
こんな日が来ることは予想だにしなかった。
松山英樹の練習熱心は評判で、「練習は試合のようだった」とのこと。
この言葉は言い古された言葉らしいが、今回の報道の中で初めて知った。
子供達にバレーボールを指導した際に、「練習は緊張感を持って取り組む」よう最大の
配慮をしたつもりだったが、「試合は練習のようにリラックスして臨む」ことまでは考え
が及ばなかった。
先日、播種を終えた育苗機に入れていたモチの苗箱をハウスに運んだ。
明日に播種予定のウルチの苗箱は、写真の右側に並べる予定。
苗箱の重さは例年と大差が無いはずだが、今年は急に重く感じられたのは少なからず
ショックだった。