今日の仕事の中心は苦手としている「畦塗り」だった。
一部だけ他所の田圃も実施することになり、改めてクボタのOさんに指導をお願いした。
ポイントは「超低速で行うこと」に尽きた。
お陰でほぼ真っ直ぐに塗ることが出来るようになったが、時間と燃料を浪費しているよう
にも思えてならなかった。
この種の仕事に百点満点は求めず、60~70点でも可とし「効率重視」で行く性格な
ためか精神的にかなり疲れる仕事となった。
それでも他所の分は指導通りに実施し、我が家の分は少しスピードアップして済ませた。
多少見映えが悪くとも「保水機能を果たしてくれれば十分」との考えだった。