総務省の紹介により電話した「郵便局のお客様相談窓口」で対応したのは
牛窪と名乗るベテランと思われる女性社員だった。
私 「現場の郵便局を指導監督する上部組織は無いのか」
牛窪「あるが、それを教えることは出来ない」
私 「事実の経緯を説明すると長くなるので、ブログを見て貰うか、或い
はメールを送る方法はないか」
牛窪「そのような対応はしていないので口頭で説明願いたい」
とのことで、止むを得ず1月3日と2月1日~2日の経緯を簡単に説明したと
ころ、牛窪社員は「レシートはあなたがゆうパックを出した時のものに違い
ない。また、当社の社員は不正をするはずがないし、担当の課長、部長が監視
カメラで確認しているので全く問題ない」と決めつけるのみだった。
そもそも、ゆうパックは送付書の控えが残っているので誰が出したものか
直ぐに判明するにも関わらず、「あなたが出したもの」と決めつける一点を
捉えただけでも、初歩的な業務知識もないまま対応していることを証明して
いる。
また、当日、Aさんも支払っていることを確認しているにも関わらず当日の
締めの金額が合っていたことや、警察に映像を確認させることによって容易に
「身の潔白」を証明することが出来たにも関わらず隠蔽した点も含め、「郵便
局の対応は全て正しい」と断定して一歩も譲らなかったので、「(不正が横行し
ている)現場の実態も把握せずに何故そんなことが言えるのか。フザケルナ!」
と言って電話を切るしかなかった。