JA主催で毎年春と夏に開催されている「小麦指導会」があったが、本日の
メインテーマは、国から示された「水田活用交付金見直し」にどう対応する
かだった。
農業改良普及センターによると、転作田を畑地化すると一関、平泉管内の
小麦、大豆作付は83百万円の減収になり「それをカバーする方策は無い」
とのこと。
従って、畑地と見做されることを避けるため「5年の間に1年は米を作付
し、従来通り転作田として活用すべし」が結論だった。

(寒さはピークアウトしたと思われるが、屋根から落ちた雪が山脈を構成し運搬車が通れなかった
ので、バックホーで除去して道を作ってから薪を搬入した。)
しかし、北上川沿いの基盤整備を終えた大圃場を抱える法人等は水田に戻す
ことは容易だが、傾斜地を多く抱える中山間地の場合は簡単ではない。
幸い同じ悩みを抱えているのは我が家だけでは無いらしく、JAでも危機感を
持って対応する雰囲気だったので、少しだけ心強く感じられた。
いずれ、五年間の猶予期間を有効活用して「凌ぎ策」を考えることとした
い。