霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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遅れてしまった七五三のお参り その二  「郵便局窓口での摩訶不思議な出来事」を思い出す

2024-12-10 18:34:38 | 社会
 タクシー運転手は「代々木八幡宮まで」と言った際に返事をすることが
無かった。
   一関に帰宅後に地図で確認したら新宿駅の直ぐ近くだったので「ムッ」と
したものと思われる。
 運転中も一言も話すことなく領収書を受け取る際に何か声を発したよう
気がするが御礼の言葉では無かった。
 運転手の悪質性は属人的なもので「会社の指導不足等を云々する筋合いの
ものではない」と受け止めているが、会社側の対応は迅速かつ丁寧で、お詫
びの言葉と共に「往復のタクシー料金は直ぐにお客様指定の口座に振り込み
ます」とのことだった。
 このような素早い対応に驚くと共に二年半前の「郵便局窓口での摩訶不思
議な出来事」との違いを思い起こし、改めて郵便局の隠蔽体質に腹が立った。
 窓口社員の不正行為が領収書や防犯カメラの映像で明確になっているにも
関わらず「不正は無い」と言い切った挙げ句、逆に私が不正を働いていると
濡れ衣を着せたのだから見上げたもの。
 郵便局の幹部(課長、部長そして多分局長も)は「社員を守ったのではな
く、自分達が指導監督責任を問われることを恐れた」のである。
 「会社の信用よりも我が身の安全を優先する姿勢」は唯我独尊のお役人様
そのものである。



 二年振りに五号ハウスに屋根をかけた。
 ブランクがあったため一日掛かりの仕事となったが、寒い中で育って
来たホウレンソウ、小松菜、ナバナ、コウサイタイ、アスパラナの生育が
早まることが期待される。
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