スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

ヴィロン@丸の内TOKIA

2007-04-07 | パン屋


先日、息子の入園式がありました。主人も半日空いているとのことだったので、一緒に入園式へ出席することに。
さすが、幼稚園児の式だけあって、話も短く1時間くらいで終了。折角時間があるのだからと、銀座までランチをしに行ったのでした。

本当は、京橋の某ラーメン屋が目的だったのに、「電車が見えるパン屋さんがいい~」という息子の一声でこちらに変更。本日の主役ですから、たまには言うことを聞いてあげましょう。ってあたしも喜んでここにしたんだけど。しかし、ランチは1年ぶりの再訪なのですが、よく覚えていたわねぇ....。(窓から見える電車達に、大喜びの息子だったの。)



やっぱり、ここのバゲットは素晴らしい!家で焼き直すより、ここで温められたのを食べた方が美味しい気がします。
息子もフランスパンは大好きなので、あり得ないほどおかわりして食べていました。



お祝いだから、ホラ、ね。
ということで、あたしはメインを魚にしたので白ワイン。
お肉を選んだ主人は赤ワインで乾杯。



グラスワインですが、なかなか美味しいものを取り揃えております。状態もいいし。
でも、この後仕事なので1杯で我慢我慢。



あたし(と息子の)お魚料理。
皮はパリッと、中はふんわり。たらの芽の素揚げが良いアクセントで、とても美味しかったです。



肉肉肉...って感じのお肉。
食べ終わると口の中に肉臭がこもるらしいです。主人はそれが逆に良いと言ってましたが、他の方はどうなんでしょうね。

ランチは1260円。ちょっと高いかな、とは思うけど、バゲットがおかわり自由と考えればそれも納得。だって、このパンは家じゃ絶対に焼けないもん。

最後にデザートが食べたかったけど、VIRONのデザートはあまり好みのモノに当たった事がないので、歩いてすぐの明治製菓本社へ移動することにしました。
それはまた別記事で。

  

勝沼の甲州

2007-04-07 | お酒


頂き物のワイン(>どうもありがとう~!)。
美味しんぼにも登場した「和食に合うワイン」だというので、鍋に合わせてみました。もう、何ヶ月も前なので、何の鍋だかは忘れましたすいません...。

肝心のお味はと言うと、辛口と書かれている割にはそうでもなくて、甘みすら感じます。飲みやすくて、本当にどんな料理にも合いそう。
和食に合わせようと思ったら、これも含めて山形のワインもオススメ。あまり醤油とも喧嘩せず、一緒に楽しめます。日本のワインは比較的、和食に合わせやすいんでしょうね。

でも、日本酒と酒盗、ワインとチーズ、などの組み合わせみたいに、お互いの旨味をアップさせることはないんですよねぇ。あたしはやっぱり、単体の味を楽しむより口に含んだときに広がる方が好きなの。

ということで、和食×ワインという組み合わせは、なかなか実行されないのでした。
こういう機会があれば一緒に楽しもうとするのですが...やっぱり和食には日本酒が好き。

ワイン自体は美味しかったので、また機会があるときは、軽め洋食メニューでいただきたいですわー。


画像が残っていたので、ついでにもう1本。たぶん、主人が成城石井で買ってきてくれたモノだと思います。



んが、いつだか覚えてないくらい前のもの。味も忘れました...。