スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

揚げ野菜

2007-04-11 | 和食/副菜


<材料> 2~3人分

・レンコン.....1節
・カボチャ.....1/8個
・ナス.....2本
・ズッキーニ.....1/2本

(タレ)
・豆板醤.....小さじ1/2
・ごま油.....小さじ1
・醤油.....大さじ1
・酢.....大さじ1
・ネギのみじん切り.....5センチ分
・ニンニク、生姜.....(すりおろして)少々
・塩、コショウ.....少々

<作り方>

1.野菜は食べやすい大きさに切る。

2.野菜を素揚げする。
 油をよく切る。

3.タレの材料をよく混ぜ合わせる。

4.素揚げした野菜に、タレをかけて食べる。
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昨日は胃に優しそうなしゃぶしゃぶでしたが、今日は揚げ物...。
野菜を素揚げしただけなんですけど、油と相性がいいお野菜を選ぶと、ぐーんと美味しくなります。
ピリ辛タレが食欲をそそります。が、さっぱりポン酢とかレモン汁とか、またはお醤油だけでもオッケー。お好みのモノでどうぞ~。

揚げ物だけど、野菜なので少しは救われます(って、何が?)。

  

キートス@京都市中京区

2007-04-11 | パン屋


京都にあるフィンランドのパンのお店。
気になっていたのですが、さすがに京都までは買いに行けず...と思っていたら、銀座三越で行われていた「北欧展」に出店していると知り、最終日の9日ギリギリ滑り込んで購入してきました。

北欧のパンと言えばムーミンカフェか、カフェデイジーくらいしか知らなかったけど、断然ここのパンの方が美味しい!

これは「魔女のつえ」というネーミングの、クランベリー、あんず、レーズンがたっぷり入っているパン。ドライフルーツの甘みが強いので、おやつにピッタリ。



これは「妖精のまくら」。
クルミとイチジク入りなんだけど、イチジクは目で確認できず。生地に細かく練り込まれているのかしら。酸味が少ない天然酵母のパン。



これは、サワー種を使ったフィンランドの家庭でよく食べられているというモノらしい。
酸味がしっかりしていて、ライ麦が多いせいかボソボソ食感。でもそれがイヤじゃなくて、割と重めで食事に合わせるにはこれが一番良いかと。

ここは、それぞれパン生地が違うので、いろんな種類を買っても全部楽しめるの。どれも美味しくて満足でした。

キートス
京都市中京区壬生坊城町33
075-842-0585
ネットで注文も出来るらしいです。