まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

昔の本

2010-08-22 | 暮らし
実家へ行って、小さい頃に読んだ本をもらってきた。
孫に、ロビンソンクルーソーの話を聞かせてあげようとして、うろ覚えでしか話せなかったことで、書店で探していたが、なかなかみつからなかった。
実家にあったとは!
なつかしい本が出てきた。
見覚えがあるが、読んだ覚えがない。
「十五少年漂流記」
「ロビンソンクルーソー」
「トムソーヤの冒険」
「ガリバー旅行記」
「海底2万里」
保存状態は抜群だ。

家へ持ち帰って、何年の出版か見て愕然とした。
その頃、わたしは高校生だ。
自分の本と思っていたが、弟の本であることが判明。
わたしが、高校1年のとき弟は小学1年生だ。
だから、読んだという記憶がないはずだ。
おまけに、男の子が喜びそうな本ばかりだ。

しばらく、借りて弟に孫ができたら返そう。