あけましておめでとうございます。
この静かなブログに訪問してくださる方々にご多幸が訪れますようお祈り申し上げます。
昨年の元旦の地震から1年経ち、水害もあって本当に大変なことで、少しでも力になりたいと思いながらも、大したこともできずに月日だけが過ぎてしまった。
そんな中で、災害で家族を亡くされた方は、時間も心も止まったままだと訴える。復興は簡単ではない。
新年を謹んで迎えられることのありがたさを思う。
玄関のしつらえは、予約してから作ってもらったタペストリーだが、白い壁に目立たなくて、この壁が京壁のような色だったらいいなと思った。
また、正月花を買いそびれたので、庭の千両だけを飾った。
今年は千両が無事に実をつけて、葉の色もなんとか綺麗でよかった。
どんな一年になるのだろうか。
言えることは、また年が重なるということだ。
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