食事中、あるいは今から食事の方は読まないでほしい。
小百合のイメージを壊したくない方も読まないでほしい。
そんなこと言うなら、書かないでほしいと言わないでほしい。
友達とコーヒーを飲んでいたら、トイレの自動の話になった。勝手に流れるのは教育上よろしくないのではないかということは、みんな同感だった。子どもが、自動のトイレに慣れたら、そうでないトイレの時に、知らん顔して流さずに出てくるのは習慣として良くないのではないかとの考え。
我が家も、自動だが流すのは手動に切り替えた。蓋はトイレヘ入るとガッとあくのは便利だ。
しかし、先日お腹が痛くて身体を折りたたんで用を足していたら、蓋が自動で締りだして、いきなりお尻を噛まれた状態になってしまった。わたしの存在を無視したのだ。
存在を認知されないという悲しい出来事は、世の中にあってはならないのだ。蓋を押し戻して「なんでや!!」と、声を出してしまった。
昔、会社の若い子がレクレーションの案内を作っていて、冒頭に「便座の温みが恋しい季節になりました・・」と、書いていたのを思い出した。この頃は、「便座で低温やけどの危険が迫る年頃になりました・・」と、なるのか。わびしすぎる。