37.8度になった。食欲もない。体が持ちにくい。山代の病院へ行くと、すぐに畳の部屋へ案内された。いわゆる、トリアージという部屋だ。診察を受けるまで座っていられないほど辛い。
診断はインフルエンザだった。車を運転して帰るとき体が熱くだるかった。母が父の病院へ連れて行ってほしそうだったが、無理だった。仕事は5日間休むことになったら、メールや電話で見舞いの言葉をもらい有り難い。鬼の撹乱だ。一日寝ていたら腰が痛い。タミフルを飲んだ。
婆さんが、アイスノンを持って来てくれた。できるだけ接触しない方がよいのだが、2階へ何回も来てくれた。病気の時は誰かがいてくれると嬉しい。しかし、逆介護だ。