先日、仕事で会報を出すとき、局員さんから「葛飾区・・横須賀区・・・宛てのものはございませんか?」と、いくつかの地名を言われた。局員が感染し郵便局が閉鎖されているのだそうだ
わたしたちは、不要不急以外は家から出ないこと。それでも、年度替わりに
しなくてはならないことなどがある。それも、選別しなくてはならないと気付いた。
今、友達に郵便を出したり、家にいるからと言って、何かを注文しないほうがいいのかもしれない。宅急便や郵便局の方々の仕事も減らさなくてはならない。
スーパーの方々も休めない。医療従事者も休めない。そんな中で、自分の趣味で他人の手を煩わせてはいけない。
自分が家で出来ることを楽しむのはおおいに良いと思う。
山も行かないほうがいい。万が一怪我をしたら大変。他人の手伝いができないなら、他人の手を煩わさないこと。
では、全国にマスクを配布するのは、良いことなのか?
全国津々浦々まで配達員が・・・。
東京と金沢は新幹線が出来たため、まるで隣同士みたいに近くなったのだと思う。
10万人換算で金沢が日本一となったのは、予測できることかもしれない。
予測できなかった人もいたが。それとて、責められることではない。
ひとりひとりの行動は各自の責任だ。
都会の若者が、宣言が出たにも関わらず、茨城や他県へ行って遊んでいるのを、田舎の老人が、とある場所で「どーもならん、バカな若者だ!」と、行くところがないからと、集まって話していたと。そこは介護施設ではない。
まだ加賀市は大丈夫、自分だけは大丈夫と思っているようで怖い。