まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

元気で食べること

2020-04-12 | 料理
休日の朝はゆっくり朝食を摂ることにしている。
仕事の朝は、弁当を作りながら、適当に食べて出るので11時過ぎにはお腹が鳴る。
元気な証拠ではあるが。

それでも、残りご飯だとテンションが下がるので、少しでも楽しい残りご飯を。
前日の残りのポテトサラダ。アボカドサラダ。
鮭の切り身のチャーハン。菜の花添え。
トマトスープ。


どうしたらおいしそうに見えるだろうかと、スープを一口飲んでアングルを変えて撮りながら、一人遊びしているので、たぶん殿は「お前は長生きする・・」と、思っているだろう。本当はそっち側にいて欲しいんだけどね。
今この状態の中で闘病していなくて良かったかもしれない。
そう思うと、今大変な状態の人が、コロナにかかるのは可哀そうだ。
それでなくても、家族もつらいのに、おまけに葬式もきちんとできないという。


さて、自分の為に作るより、孫たちに作るほうが楽しい。
孫たちはすごい。
チンジャオロースと、餃子、ポーチドエッグのスープ。
キムチ少々。kouに、自分でごはんをよそってもらった。食べる量が分からないからだ。やはり、予想以上に多い。
娘しか育てていないので、食べ盛り男子の量は分からない。
餃子も婆さんと二人で食べても余る量を、一人で平らげる。
1袋12個だ。


きのこスープの中で半熟卵を割る瞬間。とろ~り。
「ラインでかあちゃんに送るわ」、というと、
「かあちゃん、夜ご飯プレッシャーになるよ」
「そうか?でも、メニューがかぶるといかんやろ?」
「かぶってもいいよ。どれも好きやし」
母思いの孫である。


何はともあれ、元気でいなくては。