まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

美容院へ行きたい

2020-04-24 | 暮らし
熱が何日か続いてから検査を受けるのでは手遅れで、その間にも感染は広がる、症状は悪化すると思う中、ようやく、「石川県も検査態勢を拡充させた。」と、新聞に載っていた。
検査の関係の方、医療関係の方には頭が下がる。必死でみんなの為に日夜働いてくれている。何もできない私たちは、せめて外出を控え、ひきこもる。
それでもナイトクラブや、パチンコ屋へ平気で行く人がいて、少しでも社会貢献するために微力ながら何ができるか考える人たちを唖然とさせる。
「てめえら人間じゃねえ!叩き斬ってやる!!」と、いうセリフは誰のだったっけ・・
そういう気分だ。
そして、どうしようもない人に限って、自分が具合が悪くなった時、「検査をいつまで待たせるんだ!!」とか、「どうにかならんのか、この息苦しさ!!」とか暴れて言いそうな気がする。
「かかってもひっそりと家にいますから、冥途の土産の最後の楽しみのパチンコへ」と、覚悟をして行っているのだろうか。かかったらかかったときと、開き直る人が怖い。その人たちの気持ちは分からない。



さて、うまくいけば豆苗は3回くらい伸びて食することが出来る。
少しずつ、サラダや炒め物に混ぜていたが、不揃いになってきたので一旦きれいにカット。

ううっ・・・わたしもカットに行きたい。
でも、もう少し待ってみよう。髪を切らなくても、少々白髪が目立っても困らないのだから。
今でなくてもいいこと。今どうしてものことを、自分で見極めること。
とにかくみんなで5月6日まで頑張って、またそこから考えればいい。

あぁ、今、コーヒー飲みたい。あんドーナツ食べたい。と、言ってもいいかな。


定食屋 ばぁば

2020-04-24 | 暮らし
「定食屋ばあば」開店。子供たちは家から2分でやってくる。自転車なら1分。

すべての予定もなく、仕事も電話番に週一回行けばよくなったので、仕事に出ている娘の代わりに、孫たちにランチを作る仕事を請け負う。
子どもたちもずっと家にいて弁当を食べるだけでは可哀そう。

幸い、家の周りは水田に囲まれ、孫たちの外出は安全と思える。
本日は「コロッケ定食」

シーチキンとキャベツサラダ。シチュー。


付け合わせの玉ねぎのオリーブオイル焼が好評だった。「甘い~・うまっ」と。
婆さんがぎっくり腰になって、やっと歩いてきてkouに、「歳やな~」と、言う。
後でわたしに「ばぁちゃんすげー、今やっと年寄りやって気づいたんかい」という。
「すごいね。90歳とは思えんね」

ランチの後、塾もオンラインになった話や、学校の先生は、プリントを各生徒に配り、回収するという話をして、しばらくほっこりして帰っていく。
自宅学習と、通信のゲームをしているので、こういうときは密集しないで友達とコミュニケーションをとって遊べるので安全だが、いつまでもこの状態ではなあ。
「部活してぇーーー!」と、叫んで帰っていった。
だよね。
わたしも、みんなと弓引きたいーー