婆さんをかかりつけの病院へ連れて行き、帰りにイオンへ買い物に連れて行く。
車を停めるところがないほどの混みようだ。
すごい人で、どのレジも長蛇の列だった。
年配の夫婦連れが多い。割引デーなのでたくさん買うから荷物持ちがいるのかもしれない。レジの列も、前の人と間隔を取れない。
緊急事態宣言とは関係なく、通常の割引デーという日常。
次から、婆さんを病院へ連れて行くのは火曜日を避けようと思った。
その後、父の入院費を払いに行ったら、父への面会は出来なかった。
看護師から、「少し弱ってきていますが、食欲はあります・・」と、告げられた。
父は、世の中がどうなっているか、もう分かっていないだろう。
知らないことが幸せな時もある。
今朝の首相の宣言の後、安部首相がマスクをしていないことを、記者が指摘していたが、その質問は必要なのだろうかと思った。
しっかり大事なことを伝えるときはマスクを外したい気持ちが分かるからだ。
うちの婆さんは耳が遠いので、マスクを外さなくては通じない。口の形も聴く時に読んでいるので大事な場面で、マスクを外すこともやむを得ないと思った。
記者は、わたしたちに代わって短時間の間に要領よく大事なことを訊いてほしいとも思った。しかし、今の状況はマスクなしは警戒されるのも分かる。
安部さんの後ろのSPらしき人同士がくっついている事のほうが気になった。
安部さんの後ろのSPらしき人同士がくっついている事のほうが気になった。
首相はマスクを外した理由を述べていた。
その後、もう時間がないからと、早々に会見が切り上げられた。
是非はともかくとして、わたしたちは3つの密を避けて、出来ることが何かを考えなくてはならない。
夜、弓道場で理事会を開いた。
8人がマスクをして、互いに広がって今後の予定が中止となったこと、県体があるかどうか分からないが、市民体育大会の日を決め、選手の選考基準を決め、今月の月例会の中止を決め、まだ加賀市には感染者が出ていないが、互いに気を付けることを誓って解散。
病院に勤めているTさんは、しばらく休みますということで今日は欠席だった。
せっかく始めた6年生の男子3人は、中学生になった。今一番面白くなりかけ、道着を買いたいと言っていた矢先だった。しばらくは、学校の登校に合わせて休んでいる。
みんなが揃って笑える日が早く来ますように。