コロナ禍で、いろいろな行事が休みになっていたのが、今年は5類になって世の中が動き出したら、予定をガンガン入れて、自分で自分を追い込んだ一年だった。
なので、休みの日の朝食をゆっくりすることが出来なかった。
弓道の予定か、婆さんの通院日とかで、気づいたら冬休みに入って、学校の部活が午前だったりと。
孫のkenが受験生なので、雪の朝塾へ送っていったら、
「ばぁば、休みの日くらいゆっくりすればいいのに」と、優しい言葉。
夏の塾合宿では「毎日勉強」と、大きく書かれたTシャツを着ていた。
年が明けたら高校受験。
お兄ちゃんの高校受験の時は、コロナで大騒ぎだったね。
子供たちも忙しいし、いろんなストレスがあるんだろうな。
さて、晦日の朝、何食べる?
冷凍卵を半分に切って両目玉焼き、リンゴは3分の1だけ飾り切り。
みかんは2個。クリスマスのイチゴが2個だけ残っていた。
久しぶりに、ゆっくり起きて、ゆっくり朝食を摂ったら9時過ぎていた。
まずは食べる。ひとりめしは寂しいからこそ、目だけでも楽しもう。