まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

おでん種  冷凍卵編

2022-11-17 | 料理
ついに3回目のワクチンを接種した。
2回目の副反応がひどかったので、ワクチンに対して疑惑をもっていたのだ。
しかし、ここへきて友達と3年ぶりに近場の山中温泉へ泊りに行くことが決まり、割引対象になるので受けることにした。
ひどく短絡的な考えだが、PCR検査をするのも毎回となると面倒だし、この際となった。

さて、また寝込むであろうことを予測して、おでんを仕込んだ。
おでんの種は少しずつ変えて行けば、2日間食べられるだろう。
大根は時間がかかるので元気なうちに仕込んで、あとは冷蔵庫に何種類か入れておく。
最近TVで観た冷凍卵を使ってみた。
卵は買ってきてすぐ、ひとつずつラップに包んで、ジプロックにいくつか入れて冷凍庫に保存したものを、イナリ揚げの中に入れるのだ。
何が良いかと言えば、生卵よりも扱いやすいのと、コレステロールをやかましく言う婆さんのために、半分にして作る時に具合がいい。
生卵を半分に分けて、揚げに入れてつま楊枝で止めるという作業が格段にスムーズに美しく出来る。
冷凍の卵を水で洗うと殻が向けて、丁度切るのに良い硬さになる。


栗原さんの本を買ったときに付録でオリジナルまな板がついていた。
この上で作業し、そのまま全部鍋へ滑らせる。


この冷凍卵は、朝食に目玉焼きにするときも半分を並べれば両目玉焼きが出来るので楽しい。
では、本日は週3回の夜のお稽古を休んで安静にしていよう。。。



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