まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

防災グッズ

2018-09-06 | 暮らし

台風21号で、大阪に住んでいる従姉に安否確認したら「こわかったーー。もういらんわ。ベランダの屋根がとんだんや」と、話していた。札幌の地震も、朝いちばんに友達にメールしたら「怖かったよ~最初は夢の中かと思った。結構長い横揺でした・・」とのこと。停電だというので、それ以上メールのやりとりは控えた。

加賀市は幸いにも被害はないので防災についての考えが甘いかもしれない。防災袋にはとりあえず一般的なものが入っている。ひとつは量販店で買ったもので、もう一つは新聞社が毎月ひとつずつくれたものだ。

1.反射テープ付き収納袋 2.蛇腹式ポリタンク 3.アルミシート 4.ホイッスル 5.ロープ 6.軍手 7.ダイナモライト 8.マスク 9.多機能防災頭巾 10.スリッパ 11.寝袋 12.ラジオ

どうもピンとこない。これで災害から身を守れるだろうか。違う。考え直した結果、登山グッズが一番分かりやすく、生きていくために的確ではなかろうかと思った。まず、登山用の食品、水を入れると食べられるドライカレー(尾西)甘いパンの缶詰、水のペットボトル。お茶やジュースなど。食品袋を作る。山用にいつも持っていくトイレットペーパー。出来れば携帯トイレも用意したい。新聞紙、サランラップと、アルミホイルは、食器にもなるので入れる。ヘッドランプは、両手があくのでいい。

食料は、一人3日分の食料と、飲料水。3日過ぎたらどうするか。

列記すると、だんだん増えていく・・。困った。コンタクトレンズで生活しているので、めがねは非常持ち出しに入れたい。預金通帳、印鑑、健康保険証・・・あらら・・全部一緒にしておくと盗難にあったらどうする?だんだん分からなくなってきた。じゃまくさいので、命を袋に入れておく。

 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
氷とは (まこ)
2018-09-08 21:14:23
今千葉さん

なるほど、停電で冷蔵庫はただの箱になったのですね。
冷凍室に保冷剤があります。これは良いかもしれません。それでも、2,3日の事ですね。
食品は、乾物、缶詰などは先人の知恵と思います。冷蔵庫に入れなくて良い食品、ドライフーズ、グラノラもいいですね。
返信する
地震が起きたら (今千葉)
2018-09-08 20:03:38
震源地の近くに住んでいる長年の友人と電話で話しました。
これまでになく激しく揺れたそうです。そして、すぐにコンビニに行ったとのこと。
多くの人が買っていたのが、板氷だそうです。停電で冷蔵庫が使えないためです。
道具で役立ったのがヘッドランプだそうです。普段からちゃんと点くか点検が必要ですね。
それと、テレビもケータイも使えないので、ラジオは大切ですね。
幸い、普段から用意できていますが、氷は冷凍庫に準備してもいいかもしれませんね。
返信する
水ですね (まこ)
2018-09-07 22:04:39
shuさん

ほんとに水が一番かもしれませんね。
秋は天気が不安定ですね。
山行きはなかなか難しくなります。
それでも、紅葉の山に憧れますね。
山用の美味しい食料を少し買いだめして、山にも災害にも使うのはよいと思います。いろいろ試して、美味しくて作りやすいと、いざとなったときにストレスがなくて良いかと思います。

返信する
水が大切。後は何とかなりそうです。 (shu)
2018-09-07 15:49:06
このところ、天災が続きますね。
台風の後に、地震に見舞われた北海道の友人のことが心配でしたが、しっかり生き抜いていると信じて、電話はしませんでした。
昨日、ラジオで地震のことを聞いたのは、甚之助の避難小屋にいるときでした。白山の登山道も台風の跡が残っていて、普段、別当出会いまで行ける車道も倒木のため通行止めで、市ノ瀬からの出発となりました。砂防新道は大きな被害はなく、途中、甚之助の手前でアオモリトドマツの倒木が道を塞いでいたくらいでした。
今朝は、室堂付近で視界が10mもなく、縦走を諦めて下山しました。用意して使わなかった食料は、確かに防災用にも使えますね。ただし、そんな日が来ないことを願っています。
返信する

コメントを投稿