チャンディガールと言うのは、
インド北部のパンジャーブ州にある都市だが、
行政上は独立した連邦直轄領となっているにもかかわらず、
パンジャーブ州とハリアナ州の州都でもある。
1951年からスイス生まれの建築家ル・コルビュジェが都市計画に携わり、
チャンディーガルの議会、裁判所、行政庁舎などの主要建築物の設計をした。
この主要建築物をキャピトル・コンプレックスと呼ぶ。
2016年に世界遺産の登録されたのは、
チャンディーガルの建造物だけでなく合計7ヵ国、17件にも及ぶ。
ちなみに・・・・ドイツのヴァイセンホーフ・ジードルングの住宅、
アルゼンチンのクルチェット邸、ベルギーのギエット邸、
フランスのラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸、ペサックの集合住宅、
サヴォア邸、ナンジェセール・エ・コリ通りのアパート、
ユニテ・ダビタシオン、サン・ディエ工場、ロンシャンの礼拝堂、
カップ・マルタンの小屋、ラ・トゥーレット修道院、
フィルミニのレクリエーション・センター、
スイスのレマン湖畔の小さな家とイムーブル・クラルテ、
日本の国立西洋美術館である。
2014年に行ったのだが、その時は世界遺産でも何でもなかった。
そして私は建築家でもないので、あまり興味もなかったのだが、
キャピトル・コンプレックスの周りは警戒が厳重で、
近づく事ができなかったのである。
高等裁判所、行政庁舎、立法議会棟の他、
オープン・ハンドと呼ばれるチャンディーガルのシンボルだけを、
遠目に観たのであった。
ちなみにこれがル・コルビュジェとオープン・ハンド。
コルビュジェ・センターに展示してあった写真より。
東京上野の国立西洋美術館に似てると思ったのだが、
全く似ていなかったチャンディーガル博物館。
コルビュジェ設計の美術館は世界に3つで、
もう一つはアーメダバード美術館。
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インド北部のパンジャーブ州にある都市だが、
行政上は独立した連邦直轄領となっているにもかかわらず、
パンジャーブ州とハリアナ州の州都でもある。
1951年からスイス生まれの建築家ル・コルビュジェが都市計画に携わり、
チャンディーガルの議会、裁判所、行政庁舎などの主要建築物の設計をした。
この主要建築物をキャピトル・コンプレックスと呼ぶ。
2016年に世界遺産の登録されたのは、
チャンディーガルの建造物だけでなく合計7ヵ国、17件にも及ぶ。
ちなみに・・・・ドイツのヴァイセンホーフ・ジードルングの住宅、
アルゼンチンのクルチェット邸、ベルギーのギエット邸、
フランスのラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸、ペサックの集合住宅、
サヴォア邸、ナンジェセール・エ・コリ通りのアパート、
ユニテ・ダビタシオン、サン・ディエ工場、ロンシャンの礼拝堂、
カップ・マルタンの小屋、ラ・トゥーレット修道院、
フィルミニのレクリエーション・センター、
スイスのレマン湖畔の小さな家とイムーブル・クラルテ、
日本の国立西洋美術館である。
2014年に行ったのだが、その時は世界遺産でも何でもなかった。
そして私は建築家でもないので、あまり興味もなかったのだが、
キャピトル・コンプレックスの周りは警戒が厳重で、
近づく事ができなかったのである。
高等裁判所、行政庁舎、立法議会棟の他、
オープン・ハンドと呼ばれるチャンディーガルのシンボルだけを、
遠目に観たのであった。
ちなみにこれがル・コルビュジェとオープン・ハンド。
コルビュジェ・センターに展示してあった写真より。
東京上野の国立西洋美術館に似てると思ったのだが、
全く似ていなかったチャンディーガル博物館。
コルビュジェ設計の美術館は世界に3つで、
もう一つはアーメダバード美術館。
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