4月16日のアメリカのバージニア工科大学で起こった銃乱射事件で、第2次大戦中のユダヤ人大量殺害事件のホロコーストの生きだったイスラエル人のリビウ・リブレスク教授・76歳が、自らの命を盾として教え子を救って亡くなった。自ら命をも還りみず学生の命を救った立派な聖職者であり、教育者です。ホロコーストでの生き残った貴重な体験から、教え達を救う行動に出られたのでしょう。人の命を救う大切さを世界中に教えて下さったと思います。神のお使い、本当の殉教者です。なかなか自分の命を的に人の命はなかなか救えません。勇気のある学者で、真の勇者です。 <form id="srch2" action="http://sitesearch.asahi.com/.cgi/sitesearch/sitesearch.pl" method="post" alt="サイト内検索"></form><script language="JavaScript" type="text/javascript"></script> |
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東京都八王子市の中央大学では4月16日に、女子学生1人にセクハラ行為などをしたとして、大学側は2007年3月31日付で男性教授を諭旨解雇処分にしたと発表した。同大は「被害学生の特定につながる」として、教授の年齢や詳しい経緯などを公表していない。 セクハラで、長年培われた研究業績と大学教授のボストを失われてしまいました。大学でセクハラ事件が多いので、残念に思います。セクハラで、一生の不覚にならないように大学の先生は、教育者としての自覚を持って下さい。この頃大学の先生のセクハラ事件が多すぎます。教育者としての倫理が問われます。
2007年1月17日に3歳の男の子が大阪府八尾市の近鉄八尾駅前の歩道橋から約6・4メートル下の道路に投げ落とされ頭蓋骨骨折の重傷を負った事件で、殺人未遂罪に問われた無職M41 歳の初公判が4月18日に大阪地方裁判所であった。
罪状認否で吉岡被告は「落としたことは間違いないが、なぜこんなことをしたのかはわからない」と述べた。弁護側は殺意を否認した上で、責任能力を争う構えをみせた。 殺意を否認したと言っても歩道橋の6・4メートル上から、3歳の男児を下に落とせば大怪我をするのは当たり前です。法律以前の善悪の常識です。して良いことと悪いことが分からない人物です。大怪我をさせられた親御さんの気持ちになると納得出来ません。後遺症障害が出たら誰が責任を持つのですか。 |