教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

補助金不正経理の元教授、退職理由はパワハラ 法政大

2007年04月26日 14時58分29秒 | 受験・学校

 法政大の元教授(63)が、文部科学省の研究費補助金を不正流用をしていた事件で、元教授が2005年11月に退職したのは、大学院生に私的な仕事の手伝いを強要したり、修士論文の指導をしなかったりするなどパワーハラスメントが理由だった。教授と大学院生とは、研究と言う面での深い師弟関係となります。良い人柄の立派な先生に当たると将来も幸せですが、院生の研究の面倒見悪い先生に当たると悲運の極りとなります。大学院の古き徒弟制度の存在であると言う批判も有ります。

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