埼玉県の女性医師26歳は、日本大学医学部付属病院での研修中に自殺した。この女性医師を池袋労働基準監督署が、4月17日労災を認定した。遺族側が「週40時間の法定時間を大きく上回る週87時間勤務があり、自殺は過労で鬱状態になったことが原因として労災申請をし、2007年2月に認められた。 厚生労働省によると、現行の臨床研修制度が始まってから、研修医の自殺が、労災認定されたのは初めてケースとのことである。医学を学んだ研修医やベテランの小児科医でも過労になると鬱病になるのです。鬱病は心の病ですね。医療現場の医師不足が原因です。勤務時間の改善と夜間、休日の緊急診療の医師数確保を考えて下さい。
.第一生命経済研究所の調査で、習い事をしている小学生は学習塾を含めると9割にのぼり、一番人気は男児が「水泳」、女児が「楽器・音楽」と言う結果が出ている。
調査は昨年12月、全国の小学生の子どもを持つ保護者に郵送で実施。612人から回答を得た。
習い事をしている割合は、男児が89%、女児が93%で、人気ランキングは以下の通りだった。学習塾には、男女とも4人に1人が通っている。
的場康子・主任研究員の調査によりますと「低学年はスポーツ関係が多く、高学年になるにつれて学習塾に通う人が多くなる。近年は、英語を習う児童も増えているようだ」と話す。
子どもの生活環境に関する不安についても聞いたところ、「子どもが安心して遊ぶ場所が少ない」という項目について、「(どちらかといえば)そう思う」と不安感を示した人が84%にのぼった。「地域が安全でなくなってきている」には79%、「学校が安全でなくなってきている」についても62%の保護者が、不安感を示した。
子供達は、太陽の輝く下で、校庭で元気に遊ぶことが一番大切だと思います。日頃の運動や遊びが、骨折や基礎体力の低下を防ぐと思います。子供達が安心して遊べる学校にして下さい。遊具の補修・点検を実行して下さい。この頃子供達は公園でも安心して遊べない状況です。地域の皆さんと協力して子供が安心して、遊べる公園にして下さい。」
横浜市南区井土ケ谷中町の住宅の玄関先に、4月19日にへその緒がついたままの女の赤ちゃんの遺体があるのに住民が気付き、横浜南署井土ケ谷交番に届けた。 住宅の玄関先に死んだ赤ちゃんを放置して、かわいそうです。何とか皆さんで助ける道はないのでしょうか。残念です。この赤ちゃんの御冥福を心からお祈り申し上げます。赤ちゃんボストが出来てもこのような事に使われたら困りますね。安心して産める場所と育てられるところを自治体と国が作って下さい。