子供の日の5月5日を前に悲しい事故です。毎年残念ながらこのような子供の事件が起こっています。事件は4月29日の午前10時頃佐賀県白石町横手の踏切で一歳の女の子が、JR長崎線肥前山口発多良行きの普通列車に跳ねられ全身を打って、間もなく死亡した。心から御冥福をお祈り申し上げます。小さい子供は、目が離せません。どこに行くか分かりませんよ。母の日を前に一昨年亡くなった母の言葉を思い出しました。亡き母が、子供が大きくなるまで怪我も火傷させてはいけない。親の責任やあんたが、体に傷一つ付いていないのは、注意して育てたからやと言ってくれました。親の不注意が、子供の事故に繋がるといつも言っていました。小さいお子さんをお持ちの親御さんは、くれぐれも小さいお子さんから目を離さないように用心して上げて下さい。交通標語ではありませんが、『不注意一秒、事故の元』です。