弘前大学の遠藤正彦学長は、2月19日の定例記者会見で、2008年度の医学部医学科「学士入学」の募集人員20人の内、5人の県内枠を設けると発表した。弘前大学では、推薦入試でも青森県内枠の20人が設けられており、医学部医学科の定数100人の内25%を県内枠とし地域医療に従事する医師の育成を図る計画だ。 弘前大学医学部医学科の青森県内枠の応募要件は、1、青森県内の高校を卒業2、青森県内の大学を卒業、2008年3月までに卒業見込み3、青森県医師修学資金修学生制度の支援を受ける意志を有すること。出願は5月21日~5月31日までです。お問い合わせは、郵便番号036ー8562青森県弘前市在府町5番地・弘前大学医学部医学研究科学務グループ(電話番号0172・39・5204) までお電話下さい。 医学部医学科に3年次に編入する学士入学制度が2003年度にスタートしました。2007年春に卒業した第1期生の卒業生の内4人が青森県内の医療機関に従事した。 各地方の国立大学は、県内枠を作り将来医師確保に向けて努力してください。僻地医療や地域医療の医師確保の為に県内枠を増やして下さい。学士入学で、生活や勉強に困らないように県や大学の独自の奨学金制度を受けられるように改善して下さい。
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厚生労働省も母乳の良さを見直そうとしています。母乳には、免疫力が有り赤ちゃんが病気にかかり難いそうですね。赤ちゃんの頭脳の発達にも牛乳で出来た赤ちゃん用ミルクより、母乳のほうが良い成分が入っていて健康で丈夫な子供に成長すると昔から言われています。最近は、乳牛の初乳から作った栄養ミルクが、健康食品として販売されていますが。人間の赤ちゃんには、お母さんの愛情たっぷりの初乳が、丈夫で元気な健康体を作るのではないでしょうか。
海外留学しないでも、国内にあるアメリカのテンプル大学に入学すれば費用面でも安く付き親御さんも安心です。日本の大学設置基準を満たす為には、教員数の確保と図書館の蔵書数の充実、体育館や運動場の設備も要ります。大学経営上キャンパスの取得が必要となのでは有りませんか。18歳人口の減少で、全入時代に入った日本の大学との競争で、生き残れるかどうかが問題です。 <noscript></noscript> </form> |