法政大学の国際日本学研究所元所長が、文部科学省の研究費補助金の100万円弱を不正使用していたことが判明した。 元所長は、2002年度の「21世紀COEプログラム」に採択された「日本発信の国際日本学の構築」の責任者だった元文学部教授だった。法政大学から調査を受けた後の2005年秋に辞職している。研究費補助金の不正流用事件が多いです。大学側も不正流用が無いように会計管理を徹底して下さい。文部科学省から研究費補助金打ち切り処分を受けかねません。
川崎市麻生区の長沢中学校に遅刻が多い生徒への地獄へ直行と書いた紙を廊下に張り出したことが問題になったが。川崎市教育委員会は4月24日までに、地獄へ直行と紙を廊下に張った男性教諭の行為を処分に当たらないと判断した。この先生も指導方法の間違いを生徒に謝り、生徒皆さんも納得し、先生と生徒がこのれ問題を契機にお互いに理解し信頼関係が結べたと思います。教員処分が多い中、川崎市教委も生徒の電子メールの「先生を辞めささないでね」の意見を反映されて良かったですね。「雨降って、地固まる。」先生と生徒が、よく話し合い明るい学校にして下さい。