決議は「尖閣諸島は日本固有の領土で、本市の行政区」と指摘。尖閣諸島の自然環境・生態系の現状や、荒天時における漁船の避難港整備について調査するため、市長や市議が同諸島に上陸する意思を表明している。』 時事通信 10月20日(水)13時16分配信
時事通信 10月20日(水)14時42分配信
時事通信 10月20日(水)14時42分配信
「サルが登ろうとしても滑ってしまうといわれる木は何」――。子どもたちに身近な木々に親しんでもらおうと、立川市の小学校2校が、クイズに答えながら校庭の木の名前を覚える「グリーンアドベンチャー」を始めた。市内の植木農家ら30人がアドバイザーとして全面的に協力している。 同市は全国でも有数の植木の産地で生産農家は60軒余り。六本木ヒルズの街路樹も立川産が使われている。「グリーンアドベンチャー」は、生産農家のノウハウを学校教育に生かそうと 立川市www.city.tachikawa.lg.jp 産業振興課が企画し、立川市立第四小学校 www1.m-net.ne.jp/dai4s) と立川市立第八小学校www1.m-net.ne.jp/dai8s ) 第八小学校が手を挙げた。 創立70周年を迎える第四小学校の敷地内には、クワ、ヒメリンゴ、ウメなど、地域住民から寄贈された80種類もの樹木が植えられている。 若手農家でつくる立川市農研会ブログnokenkai.blog76.fc2.com)のメンバーが1本1本を調査して名前を特定。そのなかから最上級生の6年生約80人が「自分の木」を決めて木の名札を作った。さらに、特色のある15本を選んで、全学年15クラスがそれぞれ木にまつわるクイズを考え、問題文のプレートを木に取り付けた。 18日、トップを切って6年生がグリーンアドベンチャーに挑戦した。30分の間に15本の木につけられた問題を解き、解答用紙に記入。農研会のメンバーが木の特徴を解説したり、ヒントを与えたりした。 木肌がつるつるのサルスベリ、つぼみの形が子どもの握り拳に似ていることから名付けられたコブシなど、名が体を表す木も多い。制限時間内に、8割以上の児童が全問正解し、月岡正明校長から「スーパーグリーン賞」の賞状を受け取った。 「木の名前は全然知らなかったけど、クイズで楽しく知ることができてよかった」と渡部大輝君。子どもたちから質問攻めにされた農研会会長の佐野栄信さん(41)は、「反応がよくてびっくり。校庭を探検して木への愛着を深めてほしい」と話す。 同小ではさらに、79種類全部の木の名を覚えた児童に「パーフェクト賞」も用意している。 第八小学校でも18日から同様の活動を開始した。市は来年度以降、毎年2校ずつ参加校を増やしていく予定だ。』アサヒコム
立川市の地域性、全国でも有数の植木の産地に有る小学校の特色を生かし校庭に木が植えられていると小学校の校庭緑化で、今年のような猛暑の夏には木陰の涼しさや木からの風の爽やかさ、一服の清涼感を子供達は感じるのではないでしょうか。自然に親しむ機会が少なくなっている今日、身近な校庭に植わっている木々から、クイズで楽しく木々の名前を覚え、木を観察し子供達が学ぶことは、自然を学習することで環境保護教育になると思います。、日本の四季や緑豊かな自然保護の大切さを木から学んで行くのではないでしょうか。校庭の木には、野生の鳥や昆虫も来て、自然観察や体験学習に役立つのではないでしょうか。これからも校庭の木から学び校庭の木々を大事に育て、立川市立第四小学校 と立川市立第八小学校の皆さんは、校庭の木の生長と同様大木に育って下さいね。
『20日午前2時40分頃、名古屋市南区阿原町、愛知県立名南工業高等学校www.meinan-th.aichi-c.ed.jp(都築孝宜校長)で、職員室や教室などの窓ガラスが大量に割れているのを巡回中の警備員が見つけ、110番した。 同県警南署の発表によると、本館1、2階の職員室や廊下の窓ガラスのほか、本館北側にある普通教室棟1~3階の窓ガラスなど計102枚が割れていた。 警備員が19日午後11時40分頃、同校を巡回した際には異状はなかったという。現場に何者かが侵入した足跡が残っていたことから、同署で器物損壊の容疑で調べている。』読売新聞10月20日(水)8時22分
最近全国的に小学校から高校の窓ガラスを割られる 悪質ないたずら増えています。こんな悪質ないたずらまねをして増えないようにして欲しいと思います。勉強嫌いになった学校嫌いの生徒の仕業か。誰の悪質ないたずらか今の所愛知県警南署の捜査を待たないと分かりませんが。一昔前の荒れている学校が、又全国的に増えているのでしょうか。窓ガラスを割り、皆が困り、学校で勉強出来ないようにしてやれと思っているのかも分かりません。戦後65年目の平和な日本で、窓ガラス計102枚が割られたのは随分勿体無いと思います。物を大切にしない今の日本社会の象徴です。世界では、内戦や局地紛争で学校で勉強出来ない子供達が一杯いると言うことを日本の学校に通える恵まれた日本人の子供達は良く考え、反省すべきでは有りませんか。学校で学ぶ大切さや意義を学校の先生も保護者、生徒も皆で一緒に考えてみるべきです。
事故を起こした白い乗用車は、手前の塀に接触しながら走行し、後方の田んぼに突っ込んだとみられる=宇都宮市下栗町で2010年10月20日午前9時0分、岩壁峻撮影(毎日新聞) |
『宇都宮市立横川東小学校www.ueis.ed.jp/school/yokokawa-e)の校門付近の市道で、集団登校していた同小の児童5人の列に乗用車が突っ込んだ。男児(8)が全身打撲、女児(10)が左脚の骨を折る重傷。3人は軽傷。栃木県警宇都宮南署は車を運転していた同市中河原町、同校教諭、Y容疑者(56)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。』 毎日新聞
登校中児童の列に自動車が、突っ込む交通事故がこの頃全国的に多いと思います。写真から判断しますと児童の歩く道路側に白線を引いて有るだけでは、登下校の児童の安全は守れないのでは有りませんか。児童の歩く側と車道を区別し事故防止の為にも新しい歩道や安全柵やガードレルの設置が必要と思います。校門付近には信号機も備え付けるべきでは有りませんか。交通安全対策と子供達の為にも交通事故が起こらないように通学路の整備をして欲しいと思います。自分勤務する小学校の先生が、自動車を運転していて登校中児童列にが突っ込み5人怪我をさせるなど考えられないことです。登下校の道にも不慣れな道とは違い十分慣れている筈で本来事故を起こすことは考えられないことと思います。