教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

あなたの熱中症は遺伝かも…重症化遺伝子あった

2011年08月02日 22時02分21秒 | 健康・病気

読売新聞 8月2日(火)10時0分配信『 熱中症で高熱や意識障害に陥った患者の約半数が、特定の遺伝子の型を持っていることを、東京医科大と徳島大の研究チームが突き止めた。 熱中症の重症化にかかわる体質がわかったのは初めて。予防や治療につながると期待される。 この遺伝子は、エネルギー産生に関係する酵素を作る「CPT2」。研究チームは、遺伝子の塩基配列が1か所だけ違う型に着目した。この型を持つ人は40度以上の高熱が続くと、酵素が不安定になってエネルギーを作れなくなり、インフルエンザ脳症になりやすいことを徳島大の木戸博教授らが明らかにしている。 東京医大病院に40度の高熱、意識障害または熱けいれんの重篤な熱中症で運ばれた11人を調べた結果、死者1人を含む5人(45・5%)がこの型だった。 重いインフルエンザ脳症(46%)とほぼ同じ割合で、日本人全体の保有率(14~21%)に比べて高かった。 』

熱中症で高熱や意識障害に陥った患者の約半数が、特定の遺伝子の型を持っていることや40度以上の高熱が続くと、酵素が不安定になってエネルギーを作れなくなり、インフルエンザ脳症になりやすいことを東京医科大学と徳島大学の研究チームが突き止め、熱中症の重症化にかかわる体質が初めて解明され予防や治療に結びつ研究発表となりました。遺伝子研究の医学的進歩です。人には昔から暑さに弱い体質、強い体質が有りますから遺伝的要素も強かったのではないでしょうか。医学的になかなか解明出来なかったのではないでしょうか。ここ数年猛暑が続いている日本です。熱中症が、医学的に解明されて良かったと思います。戦前日本のように医学的根拠を考えずに、異常に暑い夏場に精神主義に偏り無理な運動や練習を強いたりすることとは、暑さに弱い体質の人の強い体を作るどころか一命を落とすことになりかねません。

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8月1日 10シーベルトの被曝をすると2週間以内で死にます 小出裕章(MBS)

2011年08月02日 14時11分22秒 | ブログ

8月1日 10シーベルトの被曝をすると2週間以内で死にます 小出裕章(MBS)

2011年8月2日

2011年8月1日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年8月 1日【月】
「内部被ばく」さらに聞きます
反響が大きい「内部ひばく」について、さらに琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬さんに聞きます。これまでに、広島、長崎での原爆投下でも内部被ばくの犠牲者は多かったことをお聞きしました。今、東京電力・福島第一原発の事故によってどのような「内部被ばく」の影響が考えられるのか?先週月曜日に聞き足りなかった質問をどんどんしていきます。
京大の原子炉実験所の小出先生には原発事故関連について聞きます。

録音
20110801 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容書き起こし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65755020.html

=====
8月1日は矢ケ崎克馬が出演し、内部被曝についても語っていました。

録音
20110801 [1/2]たね蒔き 「”内部被ばく”さらに聞きます」 矢ケ崎克馬氏

20110801 [2/2]たね蒔き 「”内部被ばく”さらに聞きます」 矢ケ崎克馬氏

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菅総理の「自分探し」蟷螂の斧・山内康一

2011年08月02日 13時36分24秒 | 国際・政治

菅総理は特例公債法(赤字国債発行法)が成立するまでは、
ご自分が続投するとご発言され、周囲を狼狽させています。
菅総理は、何を言い出すかわかりません。

菅総理は、何をやりたのかもわかりません。
首相官邸が北朝鮮外交で変動いているという噂がありました。
菅総理が震災対応に飽きたのか、再生可能エネルギーの次の手か
ことの経緯はわかりませんが、怪しげな動きです。

そもそも菅直人総理大臣は一体何がやりたいのでしょうか?
昨年の参院選挙の頃は消費税増税にやる気を見せていました。
その後はTPP加入にも前のめりになったかと思いきや、
東日本大震災後は突然再生可能エネルギーに目覚めました。
そして今度は北朝鮮外交でしょうか。

次から次に数か月ごとにやりたいことが変わるのは、
政治生命をかけてもやりたいことがない証拠だと思います。
まるで「やりたいことがわからない」若者のようです。
よく言う「自分探し」でもなさっているのでしょうか。

菅総理の「自分探し」に付き合わされる国民は迷惑です。
菅総理は、増税論議を巡る党内の意思統一にもやる気を見せず、
震災対応に対する情熱も最近は見られません。

菅総理の存在自体が、日本の低迷の最大の原因だということに、
そろそろご本人も気付かれるべきだと思います。
自分を見失い、自分探しを続ける菅総理を辞めさせる責任は、
いまや野党というより、民主党にあります。

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祭りの夜店と、母子の涙

2011年08月02日 13時21分54秒 | ブログ
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縁と祈りの”手合せ桜”プロジェクトをご支援下さい

政府の復興原案に「鎮魂と追悼が復興の原点」とあるように、亡くなった多くの方々の魂を鎮め、冥福を祈るために”手合せ桜”を犠牲者の数だけ植樹し、復興を誓う活動です。人と人との”縁”を結び手を合わせ、犠牲者への祈りと、復興を祈る桜を植え ていきましょう。 メルマガ始めました グッド!

◆祭りの夜店と、母子の涙

7月31、8月1日、石巻で川開き祭りが開催されました。

今年は震災で祭りの開催自体も危ぶまれましたが、縮小し開催できたのです。

このお祭りで、石巻を出発点として桜植樹地を募集するPRができないものかと考え、前夜祭で夜店を出しました。

被災地に犠牲者の数だけ桜を植える。世界一の桜ロード、桜の巡礼地を石巻から!

と、多くの皆さんにペンシルバルーン(動物風船)を配りながらPRしようと思い、ポスターもチラシも作って、いざ夜店に出店。助っ人は、長男と、客引きは家内の2人。

ペンシルバルーンは、仕入れ単価も安く、ちょっと一ひねりで、お祭りには子供の目を引く屋台の目玉にもなり、人が集まれば、桜PRも功を奏すハズ・・。

ところが、動物風船は人気ありすぎ??で行列ができるほど。

なんといっても一つ10円で、売り上げは桜支援金にするのですから・・・

行列で並ぶのは、小さな子供たち。この子供たちに、トンボやキリン、ウサギ、犬、花の風船をつくるのは一苦労。

子供や親が見ている前でつくるものですから、焦りと緊張で、2回に1回は風船が破裂。(なんといっても一夜限りの即席テキヤなものですから)

それでも、私の長男にも手伝ってもらったおかげで、何とか50個は作ったでしょうか。

桜の植樹地募集の話なんかできるはずもなく、ただただ、子供の笑顔が見られればそれでOKと、途中で方向転換。

これもいいことにしましょー。ゼンゼン、ノープロブレム です。

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ある一組の母娘(小学校低学年)が風船を求めに並んでくれました。

またもや手先がモタモタしてうまくいきません。

「ちょっと待ってねー」なんていいながら、待ってもらっていると、

私の隣でテキヤ助手の家内に

「あのー・・失礼ですが、中学校の先輩ではないですか?」と話しかけてきたのです。

家内は第二次ベビーブームの前後生まれで、マンモス中学校出身ですから、後輩といっても数多く、女性の顔は存じない様子。

でも、いろいろ話を聞いていると、震災で夫を亡くした・・とのこと。

私は坊さんで、「犠牲者に桜を植えていきたい」という話をしたところ、

心に感じるものがあったか、心にたまっているものがあったか、涙をぽろぽろ流された。

悲しさを忘れようと、娘さんの手を引き、二人でお祭りに来たところが、偶然にも私のような者と出会ってしまったのだ。

悲しみを思い出させてしまっただろうか・・・

自分は娘さんと二人。こちら我々は、家内と長男との3人家族。

かつての家族の楽しい時間を、対比させてしまっただろうか。

風船も2回も割れて、手につかない。

ごめんねー今できるからねーと、、というのが精いっぱい。

帰り際に、女性(お母さん)から手を差し出され、手を握った。

声がかけられない。手を握り返すのが、精一杯だ。

また会いたいと思う。

そして、あの母子の為にも、亡くなった夫の為にも、桜を植えられないかと思う。

何年後かに、大きくなった桜の木の下で家族が巡り会えますように。




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米対日工作担当者マイケル・グリーンが、日本政府にTPPへの参加促進を求めて活発に活動中だ

2011年08月02日 12時41分35秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」 ~ニュースにブログ~

2011年08月01日 23時14分18秒 | 政治
◆米対日工作担当者のマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問兼日本部長(ジョージタウン大学 准教授)が、日本国内で活発に動いている姿が、このところ、やたらと目立っている。工作担当者と言うからには、いわゆる「スパイ」や「忍者」のイメージが先行するのだが、マイケル・グリーンの動きは、どうみても日本の業界団体に名づけられているいわゆる「圧力団体」さながらの凄まじさである。当面、何をしようとしているのかを浮き彫りにするため、具体的な動きを整理しておかなくはならない。
 ①すでにこのブログで書いていることではあるげど、6月20日から23日、マイケル・グリーンが所属している戦略国際問題研究所が主催した米国財界、経済人の日本訪問である。上司のリチャー・アーミテージ元国務副長官が、引率の大表者のようであった。その側にピッタリ付いて、道案内をしていたのが、マイケル・グリーンだった。CSISは、経団連と共同で「東日本大震災の復興支援プロジェクト「復興と未来のための日本パートナーシップ」(委員長:米ボーインクのジム・マクナーニー最高経営責任者)を設立したが、すべてのお膳立てをするとともに、次世代を担う政治家たちとの懇談の席では、リチャー・アーミテージの左隣の席を固めていた。
 ②経団連の夏季フォーラムが7月21日から長野県軽井沢町で始まった。「東日本大震災からの復興と経済再生」がテーマになった。しかし、遅々として進まない震災復旧や保身のためとしか考えられない菅直人首相発言に企業経営者はあきれ、「日本がつぶれてしまう」とブーイングが相次いだ。だが、マイケル・グリーンが、講師として招かれて、講演した。内容は、公表されていないけれど、米国企業の東日本大震災の復旧復興への参加やTPPへの参加促進などが話された模様である。
 ③マイケル・グリーンは日経BPネット「復興ニッポンーいま、歩き出す未来への道」(7月29日)において「米国の戦略的資産としての日本」 ( 「日本の未来について話そう」の「第五章:日本外交政策の選択」小学館刊より)と題する論文を掲載している。
 この最後のところで、こう述べている。
 「最後に、貿易や開発に関する新しい戦略を打ち出すことも、日本の国力の強化に貢献するはずだ。韓国は既に様々な国との間で自由貿易協定(FTA)の交渉を進め、さらなる経済成長や戦略的互恵関係の強化を目指している。いまでは貿易全体の35.6%がFTAに基づくものになった。日本では往年の勢いこそ衰えたとはいえ、農業団体がいまだに強い政治力を発揮している。その結果、日本の貿易総額に占めるFTA締結相手国・地域の割合はわずか18.5%にとどまっている。日本は1980年代に構築された、ある意味重商主義的な姿勢を改めると同時に、1990年代に流行した『人間の安全保障(ヒューマンセキュリティ)』に基づいたばら撒き型の政策からも脱却し、新たな成長戦略を構築しなければならない。海外援助の効率性を高め、同じ志を持つ資金援助国との調整作業を進め、非政府組織(NGO)部門の拡大を国策として支援するようになるべきだ。そうすれば、略奪的な傾向を強める中国に脅威を感じている途上国に対し、オーストラリアやデンマークに匹敵する効果的な援助戦略で臨むことも可能だろう。大きな野心と優れた政治力を備えたリーダーであれば、以上のステップはすべて十分に実現可能だ。では、日本にもそのようなリーダーは生まれてくるだろうか。今日の政治の混乱は、必ずしも将来を暗示しているわけではない。いまの混乱は、半世紀にわたる自民党の支配が終わるという断末魔の苦しみなのだろう。間違いなく政治の不安定は一時的なものであり、いまの状態が将来の政治や戦略の基準となるわけではない」
 この論文を読めば、マイケル・グリーンが、日本国内でどんな工作をしているかが、鮮明に浮かび上がってくる。とくにTPPへの参加促進を日本政府に強く求めていることが窺える。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
東日本大地震・大津波被災地の仮設住宅の多くが、「雨漏り」がひどい欠陥建築、「予算600万円」に対し「150万円で建築せよ」と指示し、だれかか過剰ピンハネの疑惑

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎元代表傘下の大手ゼネコンが7月30日、仙台市のホテルに集結、東日本大地震の復旧事業の中心となる「残土処理」を本格的に始めるに当り、事実上の「復興会議」(秘密会議)を行い、31日には、現地視察した。ところが、大手ゼネコンの「残土処理」担当者たちは、この現地視察の際に、行く先々で、仮設住宅に入居した被災者から、悲惨な有様について、次々に窮状を訴えられたという。
板垣英憲の過去著書より連載しております↓
自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた―欲で結びついた野合政権の醜怪な素顔 (ポケットブック)
価格:¥ 1,325(税込)
発売日:1994-07-30
もくじ

3章 社会党が"野合連合"をした裏にあった台所事情
―官房機密費の蜜の味を求めた社会党―
議員半減で、台所が火の車になった社会党

 社会党は、平成五年七月十八日の総選挙で歴史的な大敗北を喫し、衆議院議員の数が、半減し、打撃を受けた。このため、台所は、またたく間に火の車となった。というのは、社会党は、元来は労働者の政党であるという党の体質から自民党のように企業献金をアテにできないため、党の収入源を国会議員の歳費や立法調査費に依存してきたからである。

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.126

第三章 ロシヤ革命と猶太

前回からの続き

附記

 此の農民搾取の方法は那翁一世当時迄フランスに於ても略同様のことが行はれたのであつて、ナポレオン一世は千八百〇六年五月三十目に勅令を出して日く、


新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!
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福島第一原発 最高の1万ミリSv超を計測

2011年08月02日 09時51分58秒 | ニュース

日本テレビ系(NNN) 8月2日(火)0時28分配信『 「東京電力」は1日、福島第一原子力発電所の敷地内で、一時間当たり1万ミリシーベルトを超える、これまでで最も高い放射線量を計測したと発表した。 最も高い放射線量が計測されたのは、福島第一原発1号機と2号機の間にある排気筒の底につながる配管の部分。1日午後、作業員が放射線量を計測したところ、持っていた計測装置で測れる上限の一時間当たり1万ミリシーベルトを超えていることがわかった。 この配管は3月の東日本大震災の後に行われた「ベント」という作業で格納容器内の蒸気を外に出すための通り道であることから、ベントが影響している可能性もあるという。 現在、この配管には空気が流れていないため、放射性物質が外に出ていることは考えにくいということだが、東京電力は周辺を立ち入り禁止にして放射線を完全に遮へいする作業を行う予定。』

「東京電力」は8月1日に、東京電力福島第一原子力発電所の敷地内で、一時間当たり1万ミリシーベルトを超える、これまでで最も高い放射線量を計測したと発表しましたが、素朴な疑問として放射線物質は、本当に事故収拾が上手く行き今外部に漏れず止まっているのでしょうか。政府は、情報公開の原則に基づいて、情報の開示を国民にすべきです。政府には、国民への説明責任が有ります。事故現場で作業している皆さんの方の安全が本当に心配です。国を守る国防も大切ですが。原子力発電所の事故から、御先祖様から受け継いだ緑豊かな日本の自然を破壊せずに育み、国民の生命、財産、暮らしを守る大切さを考え直す教訓と機会を大きな被害により齎されたのが今回の東京電力福島第一原子力発電所の事故と思います。日本自然と八百万神からの警鐘ではないでしょうか。日本の四季に恵まれた緑豊かな自然を守り継承された来た日本の伝統文化が、東京電力福島第一原子力発電所の事故により崩壊の危機に立たされていると言う事実です。一日本人として憂います。

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