■今後、密約の解除、問題解決には、天皇家と、日本人(黄金人類)が関わり
3割の良い宇宙人たちと連携する今回の地球維新も、私たち日本人が
キーマンとなります。
あなたには、凄い役割があることをご存知ですか?
引用元http://ameblo.jp/yokoyamatakeshi/
2011年8月26日
2011年8月25日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年8月25日【木】
福島・農協職員に聞く放射能被害の実態
今夜は、JA福島県農協青年連盟の委員長、遠藤友彦さんと、電話をつなぎ、福島原発による農作物の放射能汚染の実態などについて、お話を伺います。
遠藤さんは福島農協の中央の仕事に就かれているとともに、地元・南相馬市で実際に水田の耕作にも従事されていて、これまでに原発事故の風評被害などに多く、遭ってこられたといいます。
番組では、コメなどの農作物の汚染問題のほか、今日、やっと出荷停止処分の解除となった肉牛の問題などについても、詳しく話を聞きます。
また、2日間、お休みになっていた、京大原子炉実験所の小出裕章さんにも、最新の原発ニュースについて伺います。
録音
20110825 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
-
(朝日新聞) 2011年08月27日 00時28分
経済産業省原子力安全・保安院は26日、東京電力福島第一原子力発電所事故と、広島に投下された原子爆弾で大気中に放出された放射性物質の種類別の量をまとめた資料を公表した。単純計算すると、原発事故の放出量はセシウム137が原爆の168.5倍、ヨウ素131が2.5倍にあたる。 資料は、衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会の求めに応じ作成。今年6月に保安院が公表した福島第一原発事故の炉心解析による試算値と、2000年に国連科学委員会がまとめた広島原爆の試算値を放射性物質ごとに一覧にした。半減期が約30年と長いセシウム137で比べると、原発事故が1万5千テラベクレル(テラは1兆)、原爆が89テラベクレル。放射能汚染がそれだけ長期化する可能性を示している。』
東京電力福島第一原子力発電所事故の放出量はセシウム137が原爆の168.5倍、ヨウ素131が2.5倍に当たると言っても既に放出された後です。人間の力では、どうにも出来ません。今後30年に渡る放射線物質の福島県内の自然生態系への影響や山々や森林、川、田圃や畑、海の自然状況調査や農産物や野菜、果物類への影響、福島県民の皆さんと子供達への人体への影響も考え正確な健康診断の継続が必要です。東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出量はセシウム137が原爆の168.5倍、ヨウ素131が2.5倍と今更言われても今後の長期に渡る粘り強い継続調査と放射線専門家の協力の下実行していかないと今日や明日に科学的に医学的にも簡単に結果を解明出来る問題ではないと思います。
毎日新聞 8月27日(土)10時10分配信 『京都市の毛利病院で入院中の女性患者(80)の爪を剥がしたとして、同市西京区、看護助手、佐藤あけみ容疑者(37)が傷害容疑で逮捕された事件で、この患者を含む3人の足の爪4枚が今月22~24日の3日間に集中的に剥がれたことが26日、病院や患者関係者への取材で分かった。京都府警五条署は、女性患者以外の爪も故意に剥がされた可能性があるとみて調べている。 関係者によると、90代の女性患者は、22日と23日に連続で片足ずつ剥がれたという。佐藤容疑者の逮捕容疑は、80歳の女性患者の爪を24日に剥がしたとされている。 また、爪が剥がれていた4人全員が2階の病室に入院していたことも分かった。 下野広俊病院長は25日の会見で、計4人の足の親指の爪5枚が剥がれていたと明らかにし、「尋常ではないが、高齢者の場合、自然に剥がれることもある」とすぐに事件性を疑わなかった理由を説明していた。 府警は26日午後、佐藤容疑者を同容疑で京都地検に送検した。』
寝たきりの高齢者虐めは、止めて欲しいスト思います。 良く看護の不満を患者側が病院に言うと担当看護師が腹いせの仕返しに爪を捌かしたりされたそうですが。入院している高齢者への一種の虐待では無いでしょうか。3日間もこのような事をしたのは何か本当の原因が有ると思いますので、「尋常ではないが、高齢者の場合、自然に剥がれることもある」とすぐに事件性を疑わなかった」と説明だけでは済ませずに病院側も事実を調査し誠意を持って対応すべきです。
2011年8月26日11時38分『文部科学省は26日、国立大学や高専などの施設の耐震化率について、今年3月末現在の88%から、2015年度までに100%に引き上げるとする整備計画を公表した。東日本大震災の被害を受け、天井パネルや内壁、実験設備など建物本体以外の耐震対策にも力を入れるとしている。 86大学、51高専、4共同利用機関の施設の延べ床面積は計2649万平方メートル。うち1004万平方メートルは築25年以上が経過している。計画では15年度までに、老朽化が進んで耐震性が不十分な建物(251万平方メートル)をすべて改修。また、約80万平方メートルを新増築し、大学病院の機能強化などを進める。経費は約1兆1千億円を見込んでいる。 東日本大震災では、天井材の落下や、電気・ガス・水道の配管の破損が目立ったため、こうした設備の耐震化も盛り込んだ。 』
東日本大震災で被害を受けたキャンパスの校舎や研究施設の新たな建て直しも必要と思います。全国の国立大学の耐震化と補修整備の見直しにも繋がったと思います。2015年度まで整備計画が、かかるのかも分かりません。戦前から使用されている建物も有り、耐震化や補修だけでは済む建物ばかりではないと思いますが。伝統の有る戦前に作られた名建築は、建築物としての価値と大学の歴史と伝統を継承するものですから取り壊さず卒業生の為にも歴史的建造物として、大學に残して保存し地域の皆さんにも開放し有意義に活用して欲しいと思います。
【政治どこに…】
■「何をやってくれたのか」 震災で大きな被害を受けた日本を牽引(けんいん)する立場にいた菅直人首相が26日、退陣表明した。首相は「やるべきことはやった」と自負する。だが周囲の目は厳しい。いま、最も政治の力を必要としているはずの被災地の住民からは「ようやくか」といった声まで出た。後継選びも混沌(こんとん)としている。政治はどこにいくのか、どこにあるのか。 「ようやくか。(6月の不信任案提出時点で)もう結構だと思っていたが…」。首相退陣の一報に、岩手県陸前高田市のイカ釣り漁師、熊谷民治さん(66)が口にしたのは安堵(あんど)の言葉だった。 津波で自宅は全壊。国の補助割合が決まらず、購入した中古船も使えない。いらだつ気持ちを、さらにあおったのが首相の決断力のなさだったという。「領土問題でも周辺国に意見も言えない。リーダーがこれでは国民として情けない」 同県大槌町の仮設住宅で暮らす安渡公民館長の関洋治さん(61)は複雑な思いでテレビを見つめた。「勢力争いと足の引っ張り合い。政治屋がゲームしてるみたいなもんだ」。小沢一郎元代表の地元、岩手県は“民主王国”として知られるが、首相退陣への同情は聞かれなかった。 宮城県名取市の仮設住宅に暮らす女性(69)は、「私の家は3年前に建てたばかり。残ったローンも次の家もどうしてくれる」と、やり場のない怒りに声を荒らげた。 同じ仮設住宅に住む名取市日和山町内会会長の高橋善夫さん(68)は「わざわざ会見を見る暇もない」とテレビに背を向けた。 テレビがなく新聞が届かない避難所では、首相退陣を知らない被災者もいる。同県石巻市にある湊小学校には、仮設住宅を待つ90人が暮らす。元漁業の阿部晴一さん(75)は「辞める辞めないなど、どうでもいい。借金を背負って再建がかなわず自暴自棄になっている人もいる。菅さんは何をやってくれたのか」と憤りを隠さない。 福島県大熊町から栃木県に避難している松本光清(こうせい)さん(63)も「収入もない。家もない。貯金を崩すだけの生活をしている自分たちがいるのに、『やるべきこと』って何をやったの?」と同様の思いだ。 松本さんは26日、福島第1原発から3キロ圏内にある同町の特別養護老人ホームに立ち入り、母親の写真や衣類などを運び出した。「菅さんは何度も被災地に足を運んでおいて、何を見ていたのか」。菅首相は27日、その被災地を訪問する予定だ。』
東日本大震災の東北各地の被災地の皆さんの声が、菅内閣総理大臣への国民の生の声と評価と思います。東日本大震災の復旧と復興の取り組みの遅れです。テレビがなく新聞が届かない避難所もあるのにも如実に表れています。東京での机上の空論や東日本大震災の復興会議等を多く設けても、東北各地の被災地の被災した方々の目線に立つていなかった菅内閣や閣僚の遅すぎた幕引きです。
2011年08月26日 18時38分36秒 | 政治
これしきのことが重荷になり、苦痛を感じるなど、そもそも総理大臣としての資性が欠落していたのであり、総理大臣になるべきではなかったのだ。
総理大臣に就任した政治家や総理大臣になろうとする政治家について、「総理大臣の器である」とか「器でない」とか言う言い方があるけれど、言葉の使い方としては、間違いである。総理大臣は、いわゆる優れた人物のことを言う「君子」であるべきであり、孔子の教えを記した「論語」の「為政第二」には、「子曰、君子不器」(子曰く、君子は器ならず)とある。すなわち、君子とは、「器」そのものではなく、「器を使う人」を意味している。総理大臣は、自分がだれかに使われる立場にあるのではなく、部下である閣僚や官僚たちを使いこなさなければならないのである。
ところが、菅直人首相は、高級官僚たちを上手に使いこなすことができず、官僚組織全体をうまく動かせなかった。それどころか、サボタージュをされてきた。
このブログにおいては、菅直人首相就任当初から、旧帝国陸軍の将官・参謀のための指導書「統帥綱領」(大橋武夫著)の次の記述を何度か引用して、菅直人首相の将帥としての資性や統率力などを問題にしてきた。
「将帥の具備すべき資性としては、堅確強烈なる意志及びその実行力を第一とし、至誠高邁なる品行、全責任を担当する勇気、熟慮ある大胆、先見洞察の機眼、人を見る明識、他人より優越しありとの自信、非凡なる戦略的識見、卓越せる想像力、適切なる総合力を必要とす」
いまの日本の総理大臣は、陸海空3自衛隊の最高指揮官、つまり、軍隊を動かす統帥権を握っているので、将帥に求められる「10の資性」を具備していなくては、その重責を担えないのである。
①堅確強烈なる意志
②実行力
③全責任を担当する勇気
④熟慮ある大胆
⑤先見洞察の機眼
⑥人を見る明識
⑦他人より優越しありとの自信
⑧非凡なる戦略的識見
⑨卓越せる想像力
⑩適切なる総合力
菅直人首相は、これら「10の資性」をことごとく具備していなかった。とくに、その「無責任さ」においては、天下一品であった。中国漁船衝突事件では、外交的処理を那覇地検の次席検事に押し付け、本来は、国民に公開すべきビデオの流出事件では、命を張って領海警備に当っている現場の海上保安官を処分することで、事件の幕引きを図った。この結果、菅直人首相は、国内だけでなく、全世界に向けて「③全責任を担当する勇気のなさ」を露呈してしまったのである。
◆自民党の小坂憲次参院議員が8月11日の参議院予算委員会で、質問に立ち、菅直人首相の在任1月2か月の政治運営を失政と決め付け、「震災発生から今日で、まる5ヶ月、復興が進まない原因は菅直人という政治家、そして民主党という政党の体もなしていない集団・烏合の衆にある。そんな集団を政権の座に居坐らせてはいけない」と断罪し、それを「7つの大罪」としてまとめ、厳しく批判した。「7つの大罪」とは、以下の通りである。
1.実現不可能なマニフェスト
2.思いつきの政策
3.法に基かない行政
4.不適切な組閣人事
5.危機管理能力の欠如
6.政治と金の問題
7.国益を損なう外交
これらのキーワードだけからでも、国民の多くは、具体的な出来事を容易に想起することができるはすである。
◆しかるに、菅直人首相は、8月23日の参院財政金融委員会で、たちあがれ日本の中山恭子参院議員の質問に「間違ったから責任をとるのではない」と声を上げて反論したという。朝日新聞は8月24日付け朝刊「4面」で、以下のように報じている。
「「総理を辞すると決意したのは、何か間違ったことをやったから責任を取るということはまったくありません。まったくありませんー」。菅直人首相は23日の参院財政金融委員会でそう声をあげ、辞任決断に至った理由を語った。たちあがれ日本の中山恭子氏の質問に答えた。首相は、6月2日の内閣不信任決議案採決の前の党代議士会での「辞任表明」の発言について、「多くの仲間が(不信任案に賛成して)造反すると、内閣として機能しなくなってより混乱を国民に与えることになる」と説明、辞任時期とした原発対応などでの『一定のめど』について責任を果たしたとし、『党内に向けての約束をきちっと果たすことが、まさに政治家のけじめだ』と答弁した」
「7つの大罪」という言葉が象徴する失政の責任を取って辞任するというのでなければ、なぜ辞任するのか説明する必要があるのに、答えられない。どこまでも、責任感のない文字通り無責任な総理大臣であった。。統帥綱領は、「将帥の価値は、その責任感と信念との失われたる瞬間において消滅す」と記しており、菅直人首相はいまや、まさしく「燃えカス」と化して、首相番記者からも逃げるようにして、さびしく退場する。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
◆〔特別情報①〕
小沢一郎元代表が8月26日、鳩山派の海江田万里経済産業相を民主党代表選の候補者として担ぎ上げることを決めた。これに先立ち、名乗りを上げていた海江田万里経済産業相と小沢鋭仁元環境相が会談し、候補者の一本化について話し合い、鳩山由紀夫前首相が調整に入り、海江田万里経済産業相の擁立を決めていた。
『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた―欲で結びついた野合政権の醜怪な素顔 (ポケットブック)
価格:¥ 1,325(税込)
発売日:1994-07
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/55/d1e26ecc44193a7cb00fc583c696d2d4.jpg)
3章 社会党が"野合連合"をした裏にあった台所事情
―官房機密費の蜜の味を求めた社会党―
財政難の社会党がついに官房機密費を掌握する
自民党、新党さきがけとの連合により、村山富市が第八十一代、五十二人目の首相となった。まさに青天の霹靂のような出来事であった。村山連合政権の官房長官に、社会党の五十嵐広三が、抜擢された。五十嵐広三は大正十五年三月十五日、旭川市生まれで、旭川商校を卒業し、三十八歳のとき旭川市長に当選。市長を三期務めた。
第三章 ロシヤ革命と猶太
前回からの続き
諾代表の試みた報告演説に依つて、螢働者の反政府的運動の最も広く進展して居る所は濁逸であることが判つた。決議文の作成に当たり極端説を唱へたのはレーニン、ラデツク(ユダヤ)、ローザ・ルユクセンブルグ(ユダヤ女)及彼等一味の党友連で、彼等は總同盟罷工とか、怠業叉は武装的叛乱と云つた断然たる手段により、戦争中止のために戦ふべきことを提議した。
新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!
![]() |
孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫) 価格:¥ 620(税込) 発売日:2011-04-09 |
ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
![エコ・ブログトップへ](http://stat100.ameba.jp/blog/genre/eco/img/logo_eco_b.gif)
![スマイル・エコ・プログラム](http://stat100.ameba.jp/blog/genre/eco/img/081014_blog_468x60.gif)
プロフィール
このブログの読者
お気に入りブログ
桜は大山桜--長野県戸隠から一通の便り--
テーマ:鎮魂と復興の桜を植える鎮魂の”てあわせ桜が”毎日新聞に掲載されました。
その関係で全国から毎日のように、桜オーナーの申し込みが届きます。
そんなん中、長野県戸隠というところから一通の手紙が届きました。
戸隠といえば、そばの名所。
手紙は、戸隠大山桜の会の会長さんからでした。
苗(6~7年生、2~3m)をこの秋100本、植栽と管理までお手伝いできる、という内容でした。
よくわかりませんが、6~7年の苗であれば、1本ウン万円はするのではないかと思います。
本当にありがたい限りです。100本でウン百万円の、価値ある苗木協力者が表れたのです。
大山桜といえば、積雪寒冷病気に強く、長寿命の桜で、私も植えるのだったら、大山桜と決めていました。
それにしても、今悩んでいるのは、今秋の植樹場所が見つからないということ。
来春、岩手の中学校に卒業記念として60本ほど植えることは決まりましたが、この秋、植樹地が確定できればと思い、今探しているところです。
一度、津波でかぶったところは、桜の環境にマイナスですし、震災の市街地は規制がかかりクローズ状態。
ちょっと山の方は仮設住宅。なんといっても、何十年の桜を伐採して、仮設を建設したという場所もあるのですから、痛ましいことです。
どうか、ブログご覧の方にお願いです。東北の沿岸に1か所10本以上の植樹地をご紹介いただければと思います。
<この本を書いた大津秀一大津医師は、岩手陸前高田で救援医として活動した時、被災者からはほとんど怒りや呪いの言葉を聞かなかったとい言っています。
自然は確かに残酷だが、その海や山が自然の恵みをもたらすのではないか・・・と
自然を克服する西洋文明と、自然を受け入れ共存してきた日本文明との違いが出ている気がしたというのです。
そのことが、西洋人と日本人の死の受け入れにも関係してきている。
確かに、西洋人が悲劇にあった時、大きく手を広げ天に向かって”オーマイガッ”というセリフを映像で見る機会がある。
日本人の死の受け入れは自然と密着しているから、自然を恨んでも仕方がない、ジタバタしてもしょうがない、という死生観になるのだろうか。
この先生の本の”死ぬ時に公開すること25”には、
・感情に振り回された一生を過ごしたこと
・自分の葬儀を考えなかったこと
・記憶に残る恋愛をしなかったこと
・子供を結婚させなかったこと
・生と死の問題を乗り越えられなかったこと
・神仏の教えを知らなかったこと
・愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
このほか18(計25)の後悔することが列挙してある。
死は突然やってくる。
恨みや後悔で大声を上げるような最期を遂げないために、この25項目を普段から生きる標(しるべ)にしたいものです。
毎日新聞 8月27日(土)2時31分配信『 国の原子力防災指針を見直している内閣府原子力安全委員会の作業部会は26日、原子力施設で重大事故が発生した場合に直ちに住民が避難する区域としてPAZ(予防的措置範囲)を新たに設定する方針を決めた。具体的な範囲は10月をめどに決めるが、国際原子力機関(IAEA)の安全指針に基づき、半径3~5キロ圏内を目安とする。 PAZは、原子力施設周辺の自治体が地域防災計画を策定する際に反映される見通し。
現行では、放射性物質拡散が予想される半径8~10キロ圏内に、自治体が屋内退避などの対応を準備するEPZ(防災対策重点地域)を設定。実際に重大事故が起きると、放射性物質の広がりを予測するシステム(SPEEDI)の計算などを参考に避難区域が設定される。PAZ内では事故とほぼ同時に避難を求める。』
日本で始めての東京電力福島第一原子力発電所事故の経験と教訓が生かされないと困ります。原子力施設で重大事故が発生した場合の緊急避難計画と迅速な避難体制の確立と同時に今後日本で原子力発電所で事故を起こらないように安全神話を信じ切らないで、事故防止の為に危険性を孕む原子力発電所は停止し点検整備と設備の充実を図って行くべきでは有りませんか。日本の各原子力発電所の稼働総て全面停止させること現実には不可能です。日本の先祖から継承されて来た緑豊かな美しい自然環境の財産と日本の国土を保護し、健康や生命に危険を及ぼさない安全な効率の良い代わりのエネルギーになる発電設備を各地域の特性を生かして、段階的に転換出来る様に準備し建設を今から積極的に進めて行くべきではないでしょうか。電力不足にならないように国と各電力会社は、これから日本の緑豊かな美しい自然環境と日本の国土の保護や国民の命と健康、暮らしを守る為にも東京電力福島第一原子力発電所事故を二度と日本で起こさない為にも積極的に取組むべきです。
![]() 【送料無料!!】《代引で1000円値引き♪》放射線測定器ガイガーカウンター 現在のマイクロシーベ... |
産経新聞 8月26日(金)21時19分配信『 福島県は26日、二本松市(旧大平村)の水田で収穫された早場米1検体から、1キロ当たり22ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県内の早場米からセシウムが検出されたのは初めてだが、暫定基準値の同500ベクレルを下回っており、県は同地区からの出荷を認めた。白米に精米して再調査した結果、セシウムは検出されなかったという。
県によると、早場米のモニタリング調査は、25日の会津坂下町(4検体)に続いて2回目。26日は郡山市と本宮市の3地区の4検体も調査したが、検出されなかった。これまでの研究でもセシウムはぬかにつく傾向が確認されているという。』
二本松市(旧大平村)の水田で収穫された早場米1検体から、1キロ当たり22ベクレルの放射性セシウムを検出されましたので、玄米での出荷や保存は出来ないということです。調査用に1キロ当たり22ベクレルの放射性セシウムを検出したお米を一部保存して置くべきと思いますが。お米の安全性を守る為に精米した白米も今後とも調査して行くべきと思います。白米に精米して再調査した結果、セシウムは検出されなかったと言われていますが、放射性セシウムを含んだ米ぬかを安全にどう処分するのかも課題です。お米は、無洗米として調理しなければ、水で綺麗にお米を洗って炊きますので、その場合は放射性セシウムの数値はどの程度も下がるのでしょうか。洗ってお米を炊き上げた場合の測定結果も専門家に公表して欲しいと思います。今後収穫される早場米以外のお米も放射性セシウムが検出されないか調査し、福島県の生産農家の皆さん方や消費者の不安を払拭する為に福島県は正確なデータ測定し情報開示に努めて下さい。