教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

8月23日 絶望してしまったらそん時が、最後の負けだと思います 小出裕章(吉田照美ソコダイジナトコ)

2011年08月23日 21時25分45秒 | ブログ

2011年8月23日(火)、昨日に引き続きまして文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」のピースマイルというコーナーにて小出裕章氏のインタビューが放送されました。1週間前に取材した内容とのことです。コメント欄にてかふうさまより教えていただきました。

この録音は先ほど掲載した録音の続きです。
先程の録音:8月23日 まだ2号機3号機は水蒸気爆発が起きる可能性ある、東電も知っている 小出裕章(吉田照美ソコダイジナトコ)

テーマは、今後の日本はどうなるか、です。

録音

内容書き起こし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759536.html

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寝た子を起こせ

2011年08月23日 21時06分36秒 | まち歩き

朝日新聞WEBRONZA編集長 一色清

2011年8月22日アサヒコム

Tky201108180133

放射性物質検査のため、試料として早場米を刈り取る県や町の職員たち=8月4日午後3時7分、多古町、遠藤啓生撮影

 『3.11から半年になろうとしている。私は当時、テレビ朝日「報道ステーション」のコメンテーターをしていた。3月末までの短い間だったが、大災害について懸命に言葉を探す日々が続いた。  特に福島第一原発事故で放出された放射能による農作物、水、土壌などの汚染については、気を遣った。被災地の農業を特集したVTRのあとのコメントで、「放射能による土壌汚染が心配だ」と言おうとして、風評被害やパニックを心配するスタッフに事前に止められたこともあった。  テレビ朝日はかつて、報道が農作物への風評被害を招いたとして裁判の被告になった経験がある。そのせいもあるだろうが、テレビ朝日だけでなく他のメディアも、社会全体も、「汚染」について安易に語るのはまずい、といった空気に染まっていた。不安いっぱいの消費者を刺激しないように、つまり「寝た子を起こさないように」という空気だったと思う。  地球環境フォーラムの分科会「3.11後の農業と環境」のコーディネーターを引き受け、農業の現場を歩くと、この半年近くでずいぶん空気が変わったと感じる。 パネリストをお願いした長谷川久夫さんが社長を務める茨城県つくば市の農産物直売所「みずほの村市場」は、店頭に放射能検査の結果が張られている。茨城大学の先生の協力を得て、頻繁に売り物の野菜や果物の放射能検査をしている。そして、店頭の張り紙だけでなく、ホームページでもその詳しい結果を公表している。  秋にかけて心配なのはコメの汚染だが、「みずほの村市場」では店頭に並ぶ予定のコメが育っている田で土壌や稲穂などの放射能測定をしている。もちろんその結果も公表している。稲穂からは検出されていない。  長谷川社長は、「農家は不安だから、測定したくない、隠そうという意識があった」と言う。でも「消費者は理解しない。測定して公表して安全なものしか売っていないとするしかないんだ」と言う。 かつてならあったであろう「検査するだけで風評被害の恐れがあるのでそっとしておいてほしい」という農家の気持ちは徐々に変わりつつあるように感じる。「放射能汚染から逃げるのではなく立ち向かおう」という意識だ。テレビを見ていても、早場米を収穫する直前の農家が「不安ですが、検査してもらった方がはっきりしていい」と言っていた。  知り合いの福島県の民放テレビディレクターは、「ここまでくれば隠してもしょうがないですからね。どんなつらい結果でもオープンにしていくのがいいというのが私たちだけでなく県民の考えでしょう」と言う。農家だけでなく、メディアも、そして政府も、つまり社会が「情報は積極的に公開して社会の英知と各自の判断のための材料にする」という考え方に変わってきたように思う。  これだけの災害を前にすると、「寝た子を起こすな」は通用しないということを私たちは学んだのかもしれない。   ◇

 一色 清(いっしき・きよし) 1956年生まれ。朝日新聞社の有料のウエブサイト「WEBRONZA」編集長。78年、朝日新聞社に入り、2000年アエラ編集長。08年10月から11年3月までテレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター。80年代に経済記者として農林水産省を担当、以来農業問題に関心を寄せている。』

福島県の農作物の総てを放射線検査で測定し安全と思われる農作物は出荷し、これから放射線物質の測定値以下の安全な農作物が作れるように田圃や畑の土壌の改善や放射線物質の除去や除染を積極的にして行くべきでは有りませんか。寝た子を起し農作物や果物、野菜の流通前に福島県の農作物の放射線検査と正確な測定値の情報開示で、生産農家の信頼を取り戻し風評やデマに負けずに頑張って欲しいと思います。

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●中▲204日目■横山剛さんの都市伝説365日語録

2011年08月23日 20時15分02秒 | 悩み

■暗闇の中で歌をうたえば 光が差して 扉が開く
あなたの中に光が灯れば 外の世界に光が差す

あなたは 外界に光を見出すために
自分自身の内側に 光を見つけ出さなければならない

その扉を開くか 開かないのかは 自分自身に掛かっている

答えは いつでも 自分自身の中にあり

自分自身から発信してゆかなければ、外の景色は変わらない

  

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移植ドナーになれず、山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2011年08月23日 13時06分15秒 | 国際・政治

2011年8月23日

先日、骨髄移植推進財団から「重要」「親展」のスタンプが押され、
表に「大切なお知らせです。至急開封してください」と書かれた、
オレンジ色の大きな封筒が届きました。

私は大学生の頃から骨髄移植バンクにドナー登録していますが、
こういう封書が届くことはめったになく、十数年で2度目です。
患者さんと白血球の型が一致しドナー候補になったという連絡でした。

ドナーになれば白血病の患者さんの命を救うことができます。
文字通り人の命を救えるチャンスなんて、そうそうありません。
張り切ってドナーコーディネート用の問診票を書きました。

しかし、ドナーコーディネート用の問診票を記入していて、
ドナーになるには、家族の同意が必要なことに気づきました。
配偶者の同意がいることに気づきいて相談してみました。

あっさり同意してくれるものと思い込んでいたのですが、
妻は意外と深刻に考えているようでおどろきました。

「ドナーになると死んだり、後遺症が残ったりしないの?」と聞かれ、
私は「滅多にないよ。あっても何千分の一の確率だよ」と答え、
それで議論は終わるものと簡単に考えていました。

私は楽観的なので「何千分の一なら自分が死ぬはずはない」と思い、
何にも感じずに、よろこんでドナーになる気でいました。
まったく「命がけ」という感覚は自分にはありませんでした。

しかし、妻は「何千分の一でも死ぬ可能性があったら怖い」と主張し、
骨髄移植ドナーの危険性について詳しく調べることになりました。

さっそくインターネットで調査したり、パンフレットを読み返したり、
臓器移植法改正の時にお世話になった厚労省移植対策室に問い合わせ、
わざわざ厚労省の医師免許を持つ職員から説明を受けました。

いろいろとデータを集め、厚労省の医系職員のご指摘を踏まえ、
ここ20年近くドナーの死者は出ていないことなどを説明して、
やっと納得してくれました。

ところが、よろこび勇んで問診票を提出したら、その数日後に、
骨髄移植財団から患者さんの都合でコーディネーションをやめる、
との連絡が入り、がっかりしました。

ここでいう「患者さんの都合」には、いろんなケースが考えられます。
ドナー候補は複数名指名されるので、私以外の人がドナーに選ばれて、
無事に移植手術を受けられることになったのかもしれません。

あるいは私の健康診断結果(飲み過ぎで肝臓やや悪し)が芳しくなく、
お医者さんに却下されたのかもしれません(自業自得です)。

あるいは患者さんが移植手術を待てずに亡くなられたのかもしれません。
どんな理由かはわかりませんが、せっかく覚悟を決めていたのに、
残念な気持ちでいっぱいです。

引用元yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/

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菅直人首相が、短命政権に終わる元凶を二院制と選挙制度というシステムに求める朝日新聞は、幼稚極まりない

2011年08月23日 12時59分31秒 | 国際・政治

2011年08月22日 20時56分22秒 |政治

◆菅直人首相退陣に関連して、朝日新聞が8月22日付け「社説」(オピニオン面=12面)「座標軸」(13面)で、またもや幼稚でおかしな論陣を張っている。小泉純一郎政権が終わってまだ5年なのに「短命政権」ばかりが続き、6人目の首相が誕生しようとしている元凶を、いずれも「政治制度」に帰しているのである。
 ただのアジテーター、煽動家にすぎない菅直人首相が、短命政権に終わろうとしている。この根本原因は、ただ1つ、それは2010年7月11日の参院選挙で民主党を大敗させて、「衆参ねじれ」現象を招いてしまったことに尽きる。このとき、マスメディアの大半は、「衆院で300議席を超える圧倒的な数を誇る民主党の横暴を許さないと判断した」と国民有権者の絶妙な投票行動を絶賛したものだ。
 本来ならば、菅直人首相は、大敗北の責任を取って辞任べきだった。だが、利害調整の根回し上手でもなく、国対・議院運営技術のプロでもないこの極めつけの野心家が、2010年6月8日に政権に就いてまだ日が浅いので続投させるべきだという論調が大勢だった。世論調査の結果も、ほぼ同様で菅直人政権を支持していた。
 しかるに朝日新聞の「社説」は、「なぜ続く短命政権 病根は「参院」「常在戦場」」という見出しをつけて、以下のように説いている。
 「■参院での倒閣避けよ  思えば、戦前の日本も、ドイツも、恐慌などを背景に政党が足を引っ張り合い、短命政権が続いた。迷走の末に、軍部の独走、ナチスの独裁が始まる。まさか、同じことは起こるまい。でも民主主義が立ちゆかなくなるのは危うい。下り坂の時こそ、政治が機能しなければならない。国民に負担や痛みを強いる政策でも、説得と対話で実行していかねばならないからだ。日本でそれができない理由の一つは、『首相のクビ』を飛ばしやすい仕組みにある。政治制度が違うので単純には比べられないが、ドイツとの比較は興味深い。ドイツは戦後、政治の安定を重視して制度を設計した。戦後の首相は8人だけ。32人目が去る日本とはずいぶん違う。たとえば、現職首相の不信任は次の首相の選任と同時にしなければならない『建設的不信任制度』を採用している。日本に当てはめれば、6月の菅内閣不信任案のような、次の政権をともにつくる展望のない与野党議員の連携は成り立たなくなる。「つくる」ことができないのに、『おろす』ことができるのは政治を不安定にする。首相を選ぶ力のない参院が政権の命運を左右することも同様だ。自民党の安倍、福田両政権の崩壊などで実証済みであり、速やかに改善すべきだ。参院で、首相や閣僚の問責決議をしてもいい。だが、その後の審議を拒むのは行き過ぎだ。そろそろ与野党とも、お互いのために『参院による倒閣』を避ける紳士協定を結ぼう。
 ■解散めぐる政争排せ 衆院に小選挙区制度が導入され、2大政党が政権を争う時代になった。有権者が政権を選択できる「光」とともに、対立が先鋭化する『影』も生まれた。
 野党は妥協を拒み、政権を立ち往生させて解散を迫る。『選挙の顔』の価値が下がれば、首相を取り換えようと与党議員も動き出す。それが、短命政権の量産に拍車をかけている。
こんな政争に明け暮れるのは、いつでも衆院を解散でき、常に選挙に備えなければならないからでもある。再びドイツの例を引けば、解散には、首相みずから提出した信任決議案の否決といった厳しい条件があるため、戦後3例しかない。英国はいつでもできるが、キャメロン首相は5年の任期中は解散しないと確約した。日本でも『常在戦場』の現状を改める工夫は可能なはずだ。政権が仕事するには一定の期間が要る。その是非を有権者が見極めるにも時間が必要だ。めまぐるしく首相が代わると、判断材料がそろわないまま、好き嫌いで投票することにもなりかねない。こうした病根を絶つための議論を、与野党で進めてほしい。民主党代表選は、その第一歩になるはずだ」

◆菅直人首相の失敗は、参院で民主党が過半数にわずか16議席不足しているだけの状況を軽視したことにある。参院議員3人を持っている国民新党と連立しているので、不足は13議席、この不足分を埋めるのに、自民党丸ごととの「大連立」を小手先で行おうとして、事態を大袈裟にしてしまった。
 そのうえ、政界の裏の裏に通じた小沢一郎元代表を徹底的に排除したのも大きく禍した。参考になるのは、自民党が、参院の不足を補うのに公明党を抱き込んだことであった。公明党は、小沢一郎元代表からの働きかけを想定したすでに引退していた市川雄一元書記長を呼び戻して、党常任顧問=党最高幹部に据えて待ち構えていた。また、公明党がダメでも、自民党の森喜朗元首相の別働隊と言われる「みんなの党」が参院議員11議席を、残りは2議席。これくらいなら自民党から引き抜くとか、たちあがれ日本(参院議員5人議席)と連立を組むとか、あるいは各派に属しない6議席に働きかけして、手を結ぶこともできたはずである。事実、小沢一郎元代表と関係が深い亀井静香特別首相補佐官の工作が成功して、2011年6月26日、自民党から浜田和幸参院議員を引き抜き、菅直人首相は、復興担当政務官に就任させている。
 だが、このときは、すでに時遅しであった。菅直人首相が、6月2日の菅内閣不信任決議案採決の直前に開かれた民主党代議士会で、「一定のメドがついたところで若い世代に引き継ぐ」と退陣を示唆していたからである。こうなると、たとえ少数政党といえども、連立は組めない。
 いずれにしても、衆参ねじれを解消できなかったのは、ひとえに菅直人首相に「甲斐性がなかった」ためであった。民主党の半分を「党内野党」にしてしまったのでは、党運営どころか、国政運営ができるわけがなかったのである。
 ところが、朝日新聞の若宮啓文主筆は、「座標軸」欄で、「二院制と選挙制度 劣化極まる政治 根本改革を」という見出しをつけて、以下のように、ひどい論陣を張っている。

 「最大のネックは小選挙区を中心にした衆院の選挙制度に違いない。各党が一つの議席をめぐって生死を争うのだが、大政党からは大半の選挙区に候補者が立つ。いわば、東西の横綱が白黒つけるように土俵が用意されているのだ。いまの制度は細川政権のもと1994年に与野党が合意した『政治改革』で導入された。目に余る自民党の派閥争いや腐敗をなくすために中選挙区制をやめたもので、政権交代ができる二大政党時代への期待も込められた。新設された政党交付金もあいまって確かにそうした効果はあったのだが、半面、多くのマイナスも目についてきた。『人より党』の選挙だから有権者は人物を選びにくく、時のムードで中身の乏しい議員が生まれては消える。冷戦時代と違って大政党の基本理念に大差がないのに、衆参ねじれとの相乗効果で国会の合意形成が難しくなり、国民の耳に痛い政策は先送りされる。派閥争いはといえば、最近の民主党を見る限り党の主導権をめぐる抗争が激しくなった。
 さまざまな選択肢 かつての政治改革から17年。いま深刻なのは政治腐敗よりも政治の劣化と機能まひだ。政治家や政党の自覚で克服できるなら別だが、それが厳しい以上、いよいよ『第2の政治改革』で二院制のあり方と選挙制度を見直す時ではないか。参院の性格を大きく変えるには憲法改正がいるが、その前に法改正や各党合意ができることも多い。衆院選は中選挙区制のほか、複数候補者に投票できる大選挙区制、小選挙区より比例代表を優先する併用制など、さまざまな道が考えられる。もとより大連立より中規模の連立や与野党の協調が望ましいのだが、それならなおのこと制度の見直しが欠かせまい。混沌の中の民主党がますます力の未知な首相を選ぼうといういま、そこにだけ関心を向けるわけにはいかないのだ」

 かつての政治改革で、衆院の中選挙区制を金権腐敗を生む「悪の土壌」と決め付けて、中選挙区制維持論者の中曽根康弘元首相が提唱していた英国流の腐敗防止法制定に反対して、小選挙区比例代表制の導入に賛成し、大きく貢献したのは、政府の選挙制度調査会の委員として加わっていた朝日新聞をはじめとする全国紙の論説委員たちであった。現場の政治部記者たちも、この路線で記事を書いていたはずである。若宮啓文主筆もこのなかの1人であったろう。にもかかわらず、「多くのマイナスも目についてきた。『人より党』の選挙だから有権者は人物を選びにくく、時のムードで中身の乏しい議員が生まれては消える」と嘆いている。
 だが、嘆きながら、今度は、「第2の政治改革」を唱えて、「衆院選は中選挙区制のほか、複数候補者に投票できる大選挙区制、小選挙区より比例代表を優先する併用制など、さまざまな道が考えられる」などと奇妙奇天烈な提案をしているのだ。「比例代表」として選ばれる政治家は、顔と名前が一致しにくく、国民有権者の選挙離れ、投票離れを生みやすいことは、衆院の比例代表と参院の比例代表とが、すでに実証済みにもかかわらず、これを拡大しようとしている。一体、何が言いたいのか、具体的にどんな制度を志向しているのか、さっぱり分からないのである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
民主党の草競馬、ついに本命馬・前原誠司前外相が立候補を決意、小沢一郎元代表の馬券買いの腕が冴える

◆〔特別情報①〕
 この民主党の草競馬でどの馬に賭けるか。賭博を勝手にやると、刑法違反で逮捕されてしまうが、先日ある草競馬を覗いていると、なにせ猛暑の最中でのレース。何頭かが、レースを途中から放棄してタラタラと歩き始めた。旗手がいくらムチで尻を打っても本気性を出そうとしない。一応レースは、終わったものの、観客のブーイングがしばらく続いた。しかし、ほどなくして「この暑さじゃあしょうがないか」と笑って諦め、客は引けた。
 さて、民主党の草競馬は、競争馬の面構えを見ても、いずれも様になっていないのだ。訓練不足、経験不足は、目を覆うばかりである。
◆〔特別情報①〕
 朝日新聞は8月21日付け朝刊「13面」で、「菅後継は推さぬ」小沢・鳩山氏一致」という見出しをつけて、こう報じた。
 「民主党の小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相は20日、国会内で会談し、党代表選の対応について協議した。両氏は『菅首相の後継的な人間は推せない』との意見で一致し、今後も連携していくことを確認した」
 この記事は、素直に読めば、小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相が、「菅首相の後継的な人間」に向けて発したいわば「宣戦布告」である。



板垣英憲の過去著書より連載しております↓
自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた―欲で結びついた野合政権の醜怪な素顔 (ポケットブック)
価格:¥ 1,325(税込)
発売日:1994-07




四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.128
第三章 ロシヤ革命と猶太

前回からの続き

 諾代表の試みた報告演説に依つて、螢働者の反政府的運動の最も広く進展して居る所は濁逸であることが判つた。決議文の作成に当たり極端説を唱へたのはレーニン、ラデツク(ユダヤ)、ローザ・ルユクセンブルグ(ユダヤ女)及彼等一味の党友連で、彼等は總同盟罷工とか、怠業叉は武装的叛乱と云つた断然たる手段により、戦争中止のために戦ふべきことを提議した。

新刊本が増刷(4刷)となりました。全国一般書店にて好評発売中!




ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫) 孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学 (PHP文庫)
価格:¥ 620(税込)
発売日:2011-04-09

引用元:http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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数時間でしぼんだ祝賀ムード 光星学院 行事も看板も中止

2011年08月23日 10時28分58秒 | 受験・学校

スポニチアネックス 8月23日(火)7時29分配信

 第93回全国高校野球選手権大会で準優勝した光星学院(青森県八戸市)は22日、野球部部員3人が、昨年12月に飲酒をしていたと発表した。 同校は青森勢として42年ぶりの準優勝に輝き、22日午前に母校に戻った野球部員は「夢と勇気と感動ありがとう」の横断幕が掲げられる中で約600人の職員や生徒、OBらに出迎えられていた。
 しかし、数時間後に飲酒問題が発覚する事態となり、校内のお祝いムードは一変。学校側では23、24両日に予定していた青森県庁や八戸市役所などへの表敬訪問を取りやめた。 また、八戸市役所では準優勝を称える看板を23日に玄関に設置する予定だったが、中止すると発表した。』
最近名門高校の野球部の不祥事が多過ぎます。高校の生活指導と野球部監督の野球部員への監督と指導が必要では有りませんか。郷土の代表高校としての誇りと自覚を持つべきです。高校野球の精神と野球通じての人格形成の目的や道が忘れられていると思います。野球が上手で、試合に勝ちさえすれば良い言う野球技術の偏重の風潮では、野球選手として大學やプロ野球選手として長く活躍出来ないのででは有りませんか。阪神タイガースで、初代のミスタータイガースと言われた故藤村富美男さんは(1916年8月14日 - 1992年5月28日)はお酒を飲むとブロ野球選手として運動神経が鈍くなり、選手生活の寿命が短くなるとお酒を飲まれ無かったそうです。廃刊になった夕刊紙大阪新聞に以前か書かれていました。未成年の内からお酒を飲み肝臓を悪くしたら野球は出来ませんよ。

光星学院、3選手を停学=全国準優勝、昨年末の飲酒発覚―高校野球

時事通信2011年8月22日(月)17:03

 『20日まで甲子園球場で行われた全国高校野球選手権で準優勝した光星学院(青森県八戸市)は22日、甲子園でプレーした野球部員3人が昨年末に飲酒したことが分かったため、停学処分にすると発表した。記者会見した法官新一校長は、青森県高校野球連盟に不祥事を文書で報告したことを明らかにし、今後の対応については「高野連に相談し、指導を仰ぎたい」と述べた。  同校長によると、3人は昨年12月、それぞれが帰省中に飲酒。そのことを自らインターネット上に書き込んだとの情報が、22日に学校に寄せられた。学校側は同日登校した部員に聞き取り調査をし、飲酒の事実を確認したという。同校長は22日以前には「事実を全く把握していなかった」と話した。  日本高野連は同校を処分する可能性について「学校の会見の内容が分かっていない。県高野連からの報告を待ち、必要ならば審議委員会に諮ることになる」とした。 』[時事通信社]

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熱中症対策で「塩入り飲料」人気

2011年08月23日 10時02分44秒 | 社会・経済

2011年08月22日 22時48分アサヒコム

写真:アサヒ飲料の三ツ矢 塩サイダー

    アサヒ飲料の三ツ矢 塩サイダー〈「三ツ矢 塩サイダー」を検索〉

    写真:大塚ホールディングスの経口補水液「OS-1」

    大塚ホールディングスの経口補水液「OS-1」〈「OS-1」を検索〉

    <script language="JavaScript" type="text/javascript"></script><script src="http://imp.asahi.com/jserver/acc_random=64787906/SITE=BUSINESS/AREA=RECT2/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC/pageid=50938243"></script>

     『今夏の飲料市場では、熱中症対策をうたって販売された「塩入り飲料」のヒットが目立つ。  アサヒ飲料は定番の「三ツ矢サイダー」から「塩サイダー」を7月19日に発売。約半月で25万ケース(500ミリリットル入りで600万本)を売った。三ツ矢の新商品としては、過去の例をみてもトップ級の売れ方という。「熱中症対策で必要とされる塩分と、水分を同時に取れることが人気を呼んだようだ」(アサヒ飲料)  キリンビバレッジが7月5日に発売した果汁入り飲料「世界のKitchenから ソルティ・ライチ」は、約1カ月で年間販売目標の45万ケースを超えた。ライチの果汁に沖縄の塩を混ぜ水で割った。  広報担当者は「スポーツドリンクは男性的なイメージで飲みにくいと敬遠する女性らに選ばれている」と話す。  「経口補水液」もドラッグストアなどでの販売が好調だ。本来は脱水症状を防ぐために、塩分や水分の補給に使われる。大塚ホールディングスの「OS―1」は一般店頭での売り上げが4割を占めるが、今年は昨年の4倍の規模で増産中という。  「子供に飲ませるにはスポーツドリンクでは糖分が多すぎると考える親などに売れている」という。(南日慶子、西山明宏) 』

    今年の夏は、ここ3年間で一番暑い夏になり、熱中症で運ばれる人が多かったと言うことも言えるのではないでしょうか。アサヒ飲料は定番の三ツ矢サイダー」から「塩サイダー」やキリンビバレッジが7月5日に発売した果汁入り飲料「世界のKitchenから ソルティ・ライチ」は、約1カ月で年間販売目標の45万ケースを超えた。ライチの果汁に沖縄の塩を混ぜ水で割ったのは飲みやすく、沖縄の自然塩を使い人気を博したのではないでしょうか。経口補水液」もドラッグストアなどでの販売が好調だ。本来は脱水症状を防ぐために、塩分や水分の補給に使われる。大塚ホールディングスの「OS―1」は一般店頭での売り上げが4割を占めたそうですが、糖分も少なく、ノロウイルスに掛かったり下痢をした時などの脱水症状や熱中症にもに最適ですが、おいしく飲めないのが玉に傷です。夏の夜中喉が渇いたら水分補給が大切だそうです。 血液がドロドロニなり脳血栓になる場合が多いと発表されています。



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    NY金、1900ドル突破=欧米経済不安で急騰

    2011年08月23日 09時34分01秒 | 国際・政治
    ここから本文です [時事通信 8月23日(火)6時2分配信
     【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、欧米の経済不安を背景に逃避資金が流入して急騰し、電子取引で1オンス=1900ドルの大台に乗せ過去最高値を更新した。欧州債務危機と米国債の格付け引き下げで金融市場は不安定な状態にあり、安全な投資先として金を買う動きが続いている。 金先物の取引の中心である12月物はこの日、前週末終値比39.70ドル高の1891.90ドルで終了。その後の電子取引で一時、1904.00ドルまで上伸した。今月10日に1800ドルに到達してから2週間弱で100ドル余り上昇。市場では行き過ぎとの声が出る半面、2000ドルも視野に入ってきたとの見方も増えている。』 
    ヨーロッパとアメリカの経済不安で、金の相場が鰻に登りですが。ドルへの不安も根強いと言えます。2000ドルまで上がれば落ち着くのではないでしょうか。
    日本では、純金を売る人が当分増えるのではないでしょうか。
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    マンションから誤って転落?小6男児死亡…大阪

    2011年08月23日 09時11分19秒 | 社会・経済
    ここから本文です 読売新聞 8月22日(月)23時57分配信
    『 22日午後6時10分頃、大阪府東大阪市下小阪のマンション(14階建て)の駐車場で、男児がうつぶせで倒れているのをマンションの住民が見つけ、119番した。 男児は全身を打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。布施署は男児が誤って転落した可能性が高いとみている。 同署によると、このマンションに住む同市立小6年の男児(11)。男児は同5時45分頃まで友達と近くの公園で遊んでおり、1人でマンションに戻ったという。』
    子供のマンションからの転落事故が後を立ちません。高層マンションは、転落防止柵の設置も必要ですし、親御さんも常日頃から自分の子供に窓から転落した場合の危険性を良く注意し教えて置くべきでは有りませんか。夏休み中の悲しい事故が起こらないようにして下さい。地蔵盆前のこの男の子を御冥福をお祈り申し上げます。
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